黄昏通信社跡地処分推進室

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披露宴

入場

空間に余裕があればテーブルの間をぐるぐるまわって席まで行く予定だったのだけど全然無理。会場のキャパシティ的にはあれであとテーブル2個入るらしい。小劇場かっ。

ウェルカムスピーチ

思うに、あれであれだけ受けるということは聞く側にもある種の緊張があるんじゃないかと。最初の「えー」というのもわざとなのだけど、素にしか聞こえないっすよねあれ。つうか、素でも言ってたね多分。

乾杯

師匠有難うございました。「府中競馬場ですっからかんになった話」はディテールがちょっと面白いんだけど、まあまたいずれ機会があったら。

スピーチ

結婚式のスピーチとしては反則ものの長さ。でも上手かった。将棋の話とかまじで憶えてないんですが。あと「突き放したようなところがなくなって」というところで天文部テーブルだけ馬鹿受けしてたのが印象的だった。え、っと、つまりおれその頃が一番そういう感じだったってことですかね。否定できない気もするが。

ケーキカット

下のコメントにもあるけど、ここでローエングリン使いました。で、入刀の瞬間から「トランペット・ヴォランタリー」と定番攻め。べたなイヴェントだし選曲もべたに……というわけではなくて単に最後まで決まらなくてこうなった。頑張って一口で食べたまではよかったが手にしたフォークを離してしまうという大失態。うひーごめんなさい。

余興1:手品

見るのも初めてでどれほどのものか想像もつかなかったけど、達者なこと達者なこと。本当に素晴らしかったです。抜ける時間が長くなるから心配していたのだけど、食事も全部召し上がれたとのことでなにより。ありがとうございました。ちなみにここのBGMはマジシャン様の自前。

余興2:コント

伝説のコント5年ぶりの復活、だったのだけどやっぱ面白えええ。練習時間が少なく、共有する時間も殆どない中でこれだけ面白くできたのは、このコントの構造自体が面白く出来ていることと出演者それぞれの能力が高いことの証だろう。無茶かつ唐突なお願いだったけど頼んでよかった。一番面白かったねたは「宮沢賢治松本零士を訴えるってのはどうだろう」。あと個人的にはテイクオフ前の「くさりかけが一番うまいとか言うのをやめるってのはどうだろう」とかも結構好き。ありがとう。
オープニングを「午前3時のオプ」にしたのは妻の発案。イントロが長いので、開始→みんななんとなく拍手→一旦静かになる→ギターの音が入って入場、という流れが綺麗に作れたんだけど、これは結果オーライ。

テーブルラウンド

クッキーはがちでおれが焼いたんですよ(11月1日参照)。まあ切って並べてオーヴンに入れるだけなんですけども。それでも 200 枚近く焼いた筈で、それなりには時間かかりました。ここで流れた曲は全部おれが選んだもの。「Flowers in the Window」が流れ始めたときはぐっときたな。あと、ごめん、「Wonderwall」はなしだったわやっぱ。大ちゃんに笑われるのも仕方ない。

ブーケプルズ

数が合わなくてリボンが1本余ってたんだけど、志願して2本持ちになった人が当たりを引くという理想的な展開。遠くの席の人には全然わからなかっただろうが。

俯瞰写真

出来上がってみないとわからないけど、これは結構楽しい、はず! 出来上がりが楽しみ。結構先の話だけど。

デザートブッフェ

皆さんおなかいっぱいかと思ったけど結構食べてたようでなにより。ここでは色々な人と写真を撮りまくった。ティーンエイジ・ファンクラブは会場の雰囲気とよく合っててすごくよかったな。

両親への手紙

妻の力作が会場をほろりとさせるだろうことはわかっていたので、というわけでもないんだけど、なんかちょっとピントをずらした感じの手紙に。顕微鏡の話は実話です。プランクトンはほんとに楽しいよ。

謝辞

何言ったかよく憶えてない。

退場

あああほんとにあっという間だった!なんにも喰えねえ!

お見送り

なんか長蛇の列になっちまってすみませんでしたです。あんなもんかも知れないけど。ちょっとだけでもみんなと話ができたのはよかった。どうせ流れないだろうなと思いつつたくさん曲を詰め込んでおいたら結局全部流れてびっくり。