黄昏通信社跡地処分推進室

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Iくんが来てシールド。TSP(st.)+PLC+FUT+10E、というよくわからないセットでやった。プールはまあ誰が組んでも白黒っしょ、という感じで白がメイン黒がサブ、回避能力もあるし除去もあるし地上のでかいのもそれなりに居る、まあまあまとまったデッキになった。
1本目、しかし上手くはいかないもので、序盤から《モグの戦争司令官》で出てきたトークンに延々と殴られてしまう。こちらの場には寂しく 1/3 シャドーが立っていてそれも向こうの壁で止まっている有様。悲惨だ。《トリスケラバス》も秒で《突然の死》され、ようやく押しとどめた頃にはライフが半分以下に減っていた。そこから一瞬殴れるかという場面もあったのだが止まり、向こうが揃えたクリーチャーでフルアタックしてくる。数多く相打ちを取って場を綺麗にするが、ここで飛んで来た《残酷な布告》が誤算で、戦線を立て直せないうちに《巣穴からの総出》ストーム2を打たれて死ぬ。
2本目、向こうはまた《モグの戦争司令官》スタート。だが今回はエコーを払っている。展開が悪そうだ。こちらは順調に土地を伸ばし、ダメージで先行する。向こうにまたしても壁が出てくるが、ブロックさせた後《太陽の槍》などで強引に突破。《サルタリーの僧侶》も戦線に追加し、相手のライフは6。流石に勝ったかなというムードになる。ところがIくんが6枚目の土地を引き当てると、《石炭焚き》と《にやにや笑いのイグナス》でストームを稼いで《巣穴からの総出》! さらにフルアタックから《突然の俗化》を打たれ、さすがにどうにもならなくて死ぬ。
というわけでシールド戦は完敗だった。2本目はもっとがりがり攻めてなきゃ駄目だったなー。
その後はお互いに手持ちのデッキで対戦。Iくんは緑白赤のグッドスタッフっぽいデッキで、こっちは赤単のドワーフ・デッキ。ドワーフが綺麗に回ると押し切れることもあったけど、ちょっと土地が詰まったりするとあっという間に蹂躙される。なかなか面白い勝負だった。