黄昏通信社跡地処分推進室

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また井の頭公園へ。オシドリひなは生まれた時期によって大きさに差が出てきていた(生まれて 10 日ぐらいまではあまり差がつかないようだ)。が、だいぶ大きくなった奴らでもやはりまだ翼が小さいのはカルガモと同じ。カモ類は似たような成長をするのだろうか。
水生動物館でカイツブリのひなを見る。4羽居たのだが4羽目がまだ孵りたてで羽が乾いておらず、一旦巣から落ちてしまったあと水に浮くことは浮くがどうしても巣に這い上がれない。親が近づいていっても親の背中にも上手く上がれない。水面でわたわたもがいているのをはらはらしながら見ていたが、とうとう飼育担当(推定)のお兄さんが介入して手で救い上げる。ひゅー。
しかしカイツブリは親があの大きさだから、ひなはもっと小さくて信じられないような可愛さ。見に行くなら今ですよ。

夜は妻の実家へ。途中、ツバメの巣を見る。二週間ぐらいで巣立ってしまうのだそうだ(通りすがりのおじさん・談)。凄いな。
例によって色々ごちそうになって、しあわせな気分で帰還。