黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

久々に「Song 2」を聴いた……のだが、やっぱり何度聴いてもこれが大ブレイクした曲とは思えない。そこそこいい曲、とは思うがそこまでだ。アメリカ合州国で売れたというのもよくわからない。ひたすらぴんと来ない。とはいえ、たった2分2秒の曲がそれだけ売れたというのは中々痛快で、短い曲フェチのおれとしてはちょっと愉快な話ではある。ちなみに現代のロック/ポップスにおける「短い曲」の定義はずばり「3分未満」。
ところで「Song 2」はもともと「2分で終わるから song 2 でいっか」みたいに付けられていた仮タイトルがそのまま曲名になってしまったらしく、これはどちらかというと知らなかったほうがいい系のトリビアではあるかも。スピッツの「ロビンソン」と同じパターンだね(知らなければよかったと思うことも含めて)。