黄昏通信社跡地処分推進室

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恒例の身内麻雀大会。今回も参加者 16 名、4回戦+順位決定戦2回戦。
1回戦、クソゲーを展開。親リーチでカン3ピンを自模る、というのを2回やった。それだけで合計3万点。さすがに1位。
2回戦、ほとんど座ってるだけでなにもできず。最後周りが沈んでマイナスの2位だった。
3回戦、ここでなんとかしたかったのだけど全然手が入らない。打ち込むこともなかったが逆に言えば勝負に行けてすらいないということ。しんどい半荘だった。ここで4位を引き、トータルで +3 ぐらい。決勝卓に進むには大きなトップが必要になった。
4回戦。ここで結構手が入る。東1局に満貫を和了すると、順調に点棒を積んで、一旦はまくられながらももう一度満貫を今度は自模って再び1位に上がってオーラスへ。得点は 45000 点強、2位はプラスならほぼ通過確定のやさいさんでちょうど 40000 点で親。この得点だと +27 でトータルが +30 とやや心許ないのでトップ目ながらどカンチャンでリーチをかける。しかしこれが完全に裏目でやさいさんに 5800 を打ち込み、これで終了。4位が +27.x とかだったので悔やまれたが、まあ結果論ではあるか。行かなくて届いてなければその方が悔やんだだろうとも思う。ただ一応役はあったのでリーチはなかったかなという気もしなくもなし。
5回戦、まったく動けず。和了もなく打ち込みもなく、気がついたら終わってて 21100 点のラス。
6回戦。9〜12 位の卓だったがもうみんなやる気を失っていてだらだらムード。ここでまたクソゲーを展開。東1局、上家からリーチがかかってまあ勝負行ける手でもなく西の暗刻を切っていったら、どんどん有効牌を引いてきて、4巡後にはタンヤオとイーペーコーとカンドラ2枚ついてリーチの現物の両面待ちで聴牌になる。もうおれほんと流れとか一切無い派なんだけどそれでもどう考えてもリーチで、対面から出て裏ドラ2枚とカンウラ3枚乗って 16000 点。さらに東4局の親では両面かシャンポンかで迷わず後者のリーチをとって一発自模でその自模った暗刻が裏ドラ、というアンチマージャンにも程がある和了(それ以外役いっこもなくて 18000)をしたりした。こうなると勝ち切れないのがいつものおれだが、先日日記に書いて フラグを折っておいた甲斐あって、最後上家に 9000 点差まで詰められたけど無事逃げきって勝ち。
最後の爆発が利いて総合順位は6位でした。優勝はI田弟、なんと前回に次いでの連覇という偉業を成し遂げた。
参加された皆様、主催のお二方、おつかれさまでした&ありがとうございました。

  • 最後 9〜12 位卓だけが死ぬほど続いてて打ってるおれですらげんなりだったので、多分打ち切りを導入した方がよさそう(これまでは決勝卓が最後になることが多くて顕在化しなかったのだと思う)。具体的には、1時間もしくは決勝卓が終わるまでのどちらか長い方で打ち切るという感じで。