黄昏通信社跡地処分推進室

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相変わらず秋葉原に繰り出すスタイル。

アトミックロボキッド

ひと月近く来ていなかったにもかかわらず、HEY にはまだロボキッドがあった。この好機は活かさなければならない! 序盤はぽこぽこ死んだものの、ミニドラゴンからバリアを買ったあたりからは好調。バリア3つをずっとキープし続け、12 面では残機が4になりそうになる。もちろん走るしかない。ゴールまで走り抜くのだ。……と、思いかけた 13 面でまたしても面のスタート直後に「xxxx MOTION ERROR」。さすがにこれはもう立ちあがれなかった。この基板でクリアを目指すのは無理だ。

チェルノブ

トライに置いてあった。前にやってた人がかなり上手くて、しかも重力分銅と電撃鞭しか取らないという熱いスタイルでプレイしていて見入ってしまった。というかおれ未だにこのゲームでどの武器が強いのかよくわからないんだよな。直感的には初期装備の光子力銃が一番ソツがなくて強く感じるのだが、今日の人見てたら重力分銅強いのかなって思ってしまった。
重力分銅は凄く変な飛び方をする武器で、あまり他のゲームで類を見ない。ある点を中心に円を描くように動き、その中心点がチェルノブから等速直線運動で離れていく、という飛び方をする。結果的に紙の上に三次元上の螺旋を落とし込んだような軌道を描く。必ずチェルノブの下側からすくい上げるような方向に射出される(したがって右を向いているときは反時計回り、左を向いているときは時計回りになる)。
強いて言えば『ウルフファング』のクラスターガンがちょっと似た飛び方をするが、クラスターガンの方が回転半径が小さくて中心の移動速度も高いので、ずっと直線的、とりもなおさず癖のない飛び方をする。重力分銅を知っている人がクラスターガンを見たらああなるほど、と思うだろうけど、クラスターガンしか知らない人が似ているものという位置づけで重力分銅を見たら面食らうだろうと思う。そういえばどっちもデータイーストだな。