黄昏通信社跡地処分推進室

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■■■■■■■■くんです。ごきげんいかが。■■■■わげんきです。おおみやにいきます。てつどうはくぶつかんにいきます。かいりわのんびりしてきます。 ■■■■より
先日鉄道博物館に行った時に、行きの電車の中で息子にポメラを見せたら、一生懸命キーボードから字を探しながらこんな文章を打った。ほぼ新宿から大宮近くまでかかっていた。手紙のような日記のような不思議な文章なんだけど、なんともかわいい。これ原文ではもちろん■のところには本名が入っていて、それだともっとかわいいんだけど流石に伏せておく。まだ平仮名は書けないけど、デバイスがあれば文章は書ける。
「のんびりしてきます」は、妻がひとりで出かける時におれが「のんびりしておいで」と声をかけるので、多分「遅い時間に帰る」という意味だと理解しているのだと思う。つまりこの一文には願望がこもっているのです。そんなところもかわいいと思う。おれは親バカだと思う。