帰り、最寄駅から家に向かって歩いてる途中で閃輝暗点が出る。あああと思いながら、家に帰ってすぐ薬を飲んで寝かせてもらう。一時間ほど眠って回復、偏頭痛の症状はなし。少し頭が重い。
NFL 2019 -- Week 13
Chicago Bears (6-6) @ Detroit Lions (3-8-1)
サーズデイナイトフットボール。ベアーズが同地区のライオンズを残り二分強で逆転してプレイオフ戦線に生き残り。少し得点力が増してきたのは好材料か。
最終スコア:CHI 24-20 DET
Buffalo Bills (9-3) @ Dallas Cowboys (6-6)
ビルズが快勝。今のカウボーイズが相手では威張れないかもしれないが、それでも完勝に近い。試合映像もちょっとだけ観たが、アレン普通に上手くて大したものだ。あるいはペイトリオッツの地区優勝に待ったをかけるかもしれない。シーズン開始当初には想像もつかなかった。
最終スコア:BUF 26-15 DAL
New Orleans Saints (10-2) @ Atlanta Falcons (3-9)
見てません。
セインツが地区優勝決定。はやっ。ていうか他のチームがさすがに弱すぎる。ということでセインツはあとは第2シード以内を目指すことに。ライバルはシーホークスとフォーティナイナーズでなかなか熱い。
最後ファルコンズがオンサイドキックを立て続けに決めていたそうで、それはちょっと見たかったな。味方のオフサイドでヌリファイされたのも含めて三本連続で決めたらしい。化け物か。
最終スコア:NO 26-18 ATL
San Francisco 49ers (10-2) @ Baltimore Ravens (10-2)
レイヴンズの勢いが止まらない。NFCトップのフォーティナイナーズを撃沈して2敗をキープ。雨が降り風も吹いてかなりの悪条件だったし、実際ジャクソンはパスでは 105 ヤードしか稼いでいないのだけど、ランが 16 回で 101 ヤード。2-way の強みがこれ以上ないほど出た試合と言えよう。
最終スコア:SF 17-20 BAL
Los Angeles Rams (7-5) @ Arizona Cardinals (3-8-1)
見てません。
ラムズがひさびさにすかっとした勝ち方。3Q までで 34-0 だったのでこの点差以上に完勝だったようだ。プレイオフ戦線にとりあえず踏みとどまった。
最終スコア:LAR 34-7 ARI
Oakland Raiders (6-6) @ Kansas City Chiefs (8-4)
見てません。
AFC 西の同地区対決、レイダーズが勝てば並べたのだけど、返り討ちにあって2ゲーム差。それもただ負けただけじゃなくてぼろ負けだからなあ。さすがにこの地区はチーフスで決まりか。
最終スコア:OAK 9-40 KC
New England Patriots (10-2) @ Houston Texans (8-4)
サンデーナイトフットボール。
あんまりちゃんと見られてないのだけど、どっちが一敗のチームだかわからないぐらいテキサンズが堂々と試合を運んで快勝。ここまではテキサンズの試合見てもどうして強いのか微妙にわからなかったが、この日は攻撃も守備もしっかりしていて強かった。点差こそ1ポゼッション差だけど、ペイトリオッツのタッチダウン三本は 3Q 終わりから 4Q にかけてで「追いつかない程度の反撃」ではあったので、印象としてはテキサンズの完勝だった。ブレイディはシーズン半分終わったところで「史上最も miserable な 8-0 のクォーターバックだ」と自虐していたそうだが、確かに見ていて明らかな投げミスは増えていると思う。さて、どこまでやれるか。
最終スコア:NE 22-28 HOU
Minnesota Vikings (8-4) @ Seattle Seahawks (10-2)
マンデーナイトフットボール。
ヴァイキングズはこのところシーホークスに弱く、ラッセル・ウィルソンは対ヴァイキングズこの試合の前までで 5-0。この相性をくつがえせるかという試合だったが、前半はひょっとするとという感じはあった。最初のドライブで C.J.ハムが巨体を飛ばして爆走、一気に敵陣に入ると、ステフォン・ディッグズのレシーバーランが巧みなコース取りで敵陣2ヤードまで進み、最後はクックが決めてタッチダウンで先制。返しのドライブでタッチダウンを返されるも、ハリスのインターセプトリターンタッチダウンでふたたびリード。このプレイはディフレクトされて跳ね上がったボールをウィルソンがたたき落とそうとして逆にもう一度跳ね上げてしまい、それをハリスが拾ってそのままタッチダウンという少し珍しい流れだった。その後 FG を返されるが、残った時間できっちり FG までたどり着いて再び 17-10 の七点差として折り返した。
しかし 3Q はヴァイキングズにとっては悪夢のような展開になってしまう。攻撃はパント→ファンブルロスト→パント→インターセプトで四回の攻撃権で 10 プレイぐらいしかできず、その間にタッチダウン→FG→タッチダウン→(4Q に入って)タッチダウン、と失点を重ねて 17-34 のダブルスコアになってしまう。4Q にタッチダウンを二本続けて返したものの、二本目では PAT を外して4点差が残ってしまい、最後は残り 3:27 で自陣 16 ヤードからのドライブを得たものの自陣から出ることすらできずに負け。
最終スコア:MIN 30-37 SEA
mono-series '19 東京
昨年と、今年のスピンオフに続き参戦。スピンオフに続いて問題提出もした。当日スタッフということで記録係も担当。「専任スタッフを置かない大会」というコンセプトなので9:30 集合ということでかなり早く、平日とあまり変わらないぐらいの時間に家を出る。青砥は遠い。
ルールとかコンセプトとかは公式もしくは昨年のおれの記事を参照。
https://mono-series.jimdofree.com/%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%A6%82%E8%A6%81/
https://natroun.hatenadiary.jp/entry/20181014/p1
今回は1セット目が抜け番で、スタッフなので早速スタッフをやる。記録係はさほど大変ではなく、壇上から参加者の様子をうかがえる美味しいポジションと言えた。つつがなく記録できたと思う。自分の提出した問題はペーパーで二問採用されていた。
- 四角錐型の「A」、円錐型の「B」、円柱を斜めに切った形の「C」、ナイフ型の「K」などの形状があるのは何のどの部分?
- 主にトレーディングカード業界で使われる、「NM」「EX」「VG」「GO」「PO」などの表記はなにをあらわしている?
まったく構造が同じなのが気になっていたのだが、不思議なことに両方採用された。最初の問題は一問目だったので全体の一問目ということになったのだが、東京会場では全滅*1。ひとりぐらいわからないかという気もするけど、みんな電子工作ってしないのかな。
んで2セット目からが回答者として参加するセットだった。
悔やまれたのがその第2セットで、ここが明らかに一番合っていたのだけど最初のセットということもあって上手く立てず、それでもペーパー 14 点から 30 点まで行ったので、二回ぐらい上手く立てていれば2位まであった。実際には5位タイ。殿堂はペーパーの「996」と「レモンのカード」。
3セット目は「チャンピオンデータ」で初の立ち殿堂。連れ立ちで、「チェリーピッキング」と悩んだんだけどおそらくこっちだろうという感じで、確信はなかったものの結果オーライ。しかし最後「計算機」で立てず、そのぶん届かず次点(11位か12位)。殿堂は他にペーパーで「方言をしゃべらない」。
4セット目はペーパーの難度が低く、平均点は明らかに高かったのだがおれの得点はそうでもなく。早立ちでは一問目がいきなり『FACTFULNESS』で、これはかなりいいところで立てたと思う。自力の立ち殿堂でテンションが上がる。そのあとはぼちぼち立って得点を稼ぎ、34 点で9位タイ。
5セット目、ここもペーパーは合わず6点ぐらい。しかし早立ちで「そろばん」を立てて、これは「アーサー・C・クラークの短編『彗星の中へ』では故障したコンピューターの代わりに用いられた……」みたいな前振りだったので大変よかった。そしてもうひとつ「プロテウス効果」で単独正解&立ち殿堂を取れた*2のだけど、これはほんとに二日前に研修の講義で習ったばっかりだった! 研修がこんなことで活きるとはびっくりである。しかし誰も答えられない問題に確信を持って正解できるのはめちゃめちゃ気持ちよかったな。これでまたしばらくクイズやめられないと思う。残念ながらセット全体としては合わず、10 位にわずかに届かず。
というところでここでおしまい。
今年も楽しかったので、この大会には次回以降も出たい。問題提出も思った以上に楽しかったので、また来年も挑戦したいです。関わった皆様、どうもありがとうございました。
ベッドの廃棄
ここに越してきて以来使ってきたベッドを廃棄した。無印の「ポケットコイル脚付マットレス」だったのだが、長年過酷な扱いを受けてきたにもかかわらずさほどへたるでもなく非常によく働いてくれた。このたびの当家部屋割り再編成に際して構想外となったため処分することとなったが、無印には現在もある商品なのでとりあえず数年でいいから使えるベッドが欲しいとかだったら使ってみてもいいと思う。もし八年前とものが変わっていなければ、値段以上の価値は保証する。
さて、子供たちには新しい布団を導入した。幅 90cm と少し細身だが、これも再編成の構想のうちである。幸いうちの子たちには十分な大きさのようだ。しばらくはこれを使うことになるだろう。