黄昏通信社跡地処分推進室

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2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ハッピーバースデイ

妻の誕生日――の前日ということで、妻が仕事に行っている間にタルトと花を買ってきて、子供たちから渡してもらう。子供たちもこういうことやろうっていうと喜んで協力してくれるようになったので、楽しいし嬉しい。花は綺麗だし、タルトはおいしかった。妻は…

『時間旅行者のキャンディボックス』 ケイト・マスカレナス著/茂木健訳 東京創元社:創元 SF 文庫,2020-09-10

時間旅行者のキャンディボックス (創元SF文庫)作者:ケイト・マスカレナス発売日: 2020/09/10メディア: 文庫奇妙な SF。1960 年代にタイムマシンが発明されて実用化されているという平行世界で、ある密室で生じた不可能状況と見える殺人の謎解きを一応のスト…

アルミのマグカップを綺麗にする話

職場でアルミの断熱マグを使っている。これはいつぞやの麻雀大会の賞品で、なんとなくもらったんだけど陶器のマグとは保温力がまるで違って大変重宝している。陶器のやつだと冬場はけっこうすぐ冷めちゃって悲しいんだよね。しかしあんまりちゃんと洗ってな…

ガラケーかよ

職場の PC 環境、驚くべきことにまだよくならない。通信周りに障害がありそう、という見立ては間違っていないようなのだが、今臨時で取られている措置が「画像の転送時に解像度を下げる」というものなのにはさすがにびっくりした。それでどれだけ転送量を減…

YOASOBI「夜に駆ける」

最近本当に新しい音楽を聴かなくなっていて、でもまあ変な話別に困ることはない。困るか困らないかの話じゃねーだろ、と思われる人も多いと思うけれど、そしてそれはまともな感覚だと思うけど、しかしこう、現実問題として聴かなくなっているのはたぶん間違…

師走

もう十二月である。今年はほんとうに疫病に振り回されているうちに終わってしまうなという印象だ。自分の身の回りに事例がなかったのは単なる幸運だが、いつそういうことがあってもおかしくないとは思う。ぼんやりとした考えだけど、その時に正しく振る舞え…