黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

くそ暑いのに現場へ。ぐでぐで。そして現場はどこがどうなってるかよくわからない上に石も杭も板も全然見当たらない。あと公図があまりにもあんまりでむしろ笑えた。どうしてこうなっちゃうんだ。
今の部署に来てから外に出る機会が増えて、一日中机の前に座ってるよりはずっといいな、と最初は無邪気に思っていたのだけど、考えてみると真夏も真冬も出なきゃならんときは出なきゃならないんだよね。それでもこもりっぱなしより全然いいには違いないんだが。

巡礼:これが最後かも

トライに QMA2 が入ったようなので行ってみる。と、大々的なレイアウト変更がかかっていた。5階もすべてスロットのフロアになり、6階はなんとまるまる1フロアドスター*1! タワー3台にサテライト12台で、ドスター以外の台はひとつもなし。ある意味かえって恥ずかしくないかも、という凄いフロアになっていた。シューティングゲームレトロゲームはまとめて7階に追いやられて小さくなっていた。店員さんが余ったブラストシティ*2を次々に運び出していた。
レトロゲームブームなんてものはあったとしてもとっくに終わっているし、このところの方針を見ていてもこの日が来るのはわかっていた。最近はお金も落としていなかったし、残念だと言うのもおこがましいだろう。それでも秋葉原のゲーセンでは一番好きだったし、時々は足を運ぶようにしていた。それももういい、ってことだろう。
初めて此処に来た時のことは忘れない。4フロアを埋め尽くすレトロゲームに、天国ってこんなかもと本気で一瞬思った。それ以来色々なゲームを遊んだ。昔やってた懐かしいゲーム、名前は知ってたけどやったことのなかった名作、少し遊んだだけで姿を消してしまったのが心残りだったゲーム。1年半リクエストを重ねて『ミュータントナイト』を入れてもらったのもいい思い出だ。その節は有難うございました。
限定された技術で、プリミティヴなアイデアを基に作られた数々のゲームたちが、筐体で往時のように稼動している姿に実際に触れることができたこと。それはアーケードゲームっていう下位文化の歴史を知る上で、なににも代え難いことだった。そんな意図があってやっていたことではないだろうけど。リクエストに応えて基盤を毎月入れ替えるという、信じられないほど面倒な作業を毎月続けていたことに象徴されるように、運営側もレトロゲームが大好きだった、ただそれだけのことだろう。そんなところに通えたことを、おれは結構運がよかったと思う。
まあなくなったわけじゃないし、QMA2 も入ったのでこれからもちょくちょく行くとは思うんだけどね。

*1:ドスター『アイドルマスター』の略称としていちご氏が提唱している。ブレイクの予感がするので弊社では先取りして採用。

*2:ブラストシティセガビデオゲーム用汎用筐体。

たかしおの:あきはばら とらいたわー

なんとも脱力する店名ですが、ここ、素人のおれさまが見たところでは新台ですね。まだ作ってるのか。ぴかぴかだし、タッチパネルの状態も最高です。
1)学問ラン1[4] ノンセク3[7] スポーツ5[4]  4位 6558 (1/9)
横浜からつないでる「けんと」という白銀賢者とマッチング。どうしてもF沢を思い出してしまう。時刻が早かった所為もあろうが、3回戦落とした○×が4−4だったからとても駄目だろうと思っていたら4位(78.58)で通ってしまった。決勝は唯一の金剛が圧勝。順番当てで「オフト」と「ファルカン」を逆にしてしまったのが個人的には痛恨。

忍者くん 阿修羅の章

攻略ページ作る以上はやっとかないとな。というわけで1ゲームだけ。レジャランのはバージョン確認してなかったのでそれも兼ねて。まあ勿論旧バージョンでしたが。ちぇっ。1-A に久々に行ってみたけど激ムズですよ? かみなりこぞうがジャンプしてくる→着地を狙い撃とうと待ち構える→「相殺できずかつ忍者くんに当たる高さ」の弾を撃たれて死ぬ、とかほんと勘弁。こっちもジャンプするのが正着かよ……。わかんねえよそれは……。まあでも 1-A 2-A ともにさわやかで新鮮。
調子はかなりよくて、29面をノーミスクリアしたりとかかなり神入ってたんだけど、30面最後の復活がいこつで躓く。またたく間にふたり切られて火炎の術を失くすと、あとは爆弾でチャレンジなんだが殆どがさっくり斬られて即死。たまに倒せても復活される。それでも左の縦穴で残機無限に稼げちゃうもんでついついもう一回もう一回とやってたら多分40分ぐらい30面やってた。最後は爆弾を数発当ててから足元を抜けて右に行ってなお死なずに済み、右から爆弾を連打して倒す。はーくたびれた。
ここまでやったからには死んでもエンディング見る心算だったがさっくり斬られる×2で超即死。おれの40分はなんだったんだ……。つうかお店の人ごめんなさい。もうしません。

たかしおの:レジャーランド秋葉原店

殿下居たっぽいけどおれが忍者くんと戯れてる間に帰っちゃった模様。当たり前か。
2)学問ラン2[8] アニゲー4[7] 芸能ラン5[5]  5位 546- (3/14)
3)スポーツ2[9] 学問ラン3[A] ―――― [-] 10位 54-- (8/16)
4)雑学ラン1[1] 雑学ラン3[2] 学問ラン5[1]  3位 6659 (3/6)
1回目は1回戦のタイピングでひとり落としをやらかしたが幸い通過。危なかった……。アニゲー4も序盤で2問落としてあっちゃー、って感じだったけどそっから速めに取ってたら抜けられる。やっぱりちょっとぬるくなってるのか? 3回戦は4位と同問ながら5点差つけられた。
2回目は急にきつい面子。学問3で落ちてしまった。とはいえ「ルゴール液」普通にわからなかったし仕方ないか。試薬や酵素の連想は苦手。あと取れてても多分落ちてる。
3回目は人が減って6人。雑1ナチオってたら区間賞。えー。学問5は同点頭ハネで区間賞。仕様の所為とはいえちょっと申し訳ない気分。相手の方の方が3倍ぐらい貢献度高いので、勘弁して頂けると幸いです。決勝では凡ミス。「40g の水を 80度C 上げるのには何カロリー必要?」という四文字で、何故か「40度から80度に上げる」と思い込み「1600」と入力。自分の問題でひとり落としするとへこむよねー。もうひとりの白銀の方が学問4を選んでくれて綺麗に挟み打ちになる面白い展開で、2位とは1問差だっただけに残念なミスだった。(多分届いてないけど。)
白銀賢者2級のまま(769→775)。白銀通算は、9-5-10-13#60-52-44 (+22) = -7 。今日は出来杉

今日ごは

朝:牛乳
むう。
晩:うなぎご飯、吸い物、小松菜
平賀源内に踊らされてみる。誰かが思いつきで言い出したことが伝統行事みたいになり得るってのはとても面白い。とはいえ鰻は中国産のにしといたけど。いっぱい喰って大満足。旨かったよ。