黄昏通信社跡地処分推進室

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向かいの席のSさんが異動。ということで送別会。月の宴だったのだが、空いてるように見えた割に手際が悪くてあんまりよくなかった。こういう場では店の善し悪しは殆ど気にならない質で、喰いものさえ充分あれば満足なおれだが今日は苦言を呈しておく。今回は課長の近くの席で話を聞いてるという作戦。基本的にこういうとこで何しゃべっていいかわからんので相手のしゃべるに任せるという方向性。今日やってみてとりあえずありだなとは思ったが、問題は課長の話が基本的に詰まらんことだ。こんなとこで書くのもなんだが。
店を出てからIさんに「なかなか目を合わせてくれない」と言われる。うううむ。係変わって距離感が分からなくなってるだけなのだが、本人に言われるってことは相当ひどいな。まだ言ってもらえるだけましってもんだが。