黄昏通信社跡地処分推進室

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ギャラガのようなもの

おれとしたことがホテルのゲーセンの話を書くのを忘れていた。というかこんなちゃんとしたホテルにゲームコーナーが必要なのかどうか極めて疑問なのだが、ともあれわかりにくいところにある階段を登った4階の小さなスペースに、わずか10台という規模で中途半端に古めのゲームが並んでいた。
その中の1台がギャラガだった――ように見えたのだが、ギャラガの紹介のところで綴りが「GARAGG」になっていたり、コインを入れて EXTEND の設定が表示される画面で下の方に「1 9 8 2」とだけ表示されていたり(はっきり憶えていないが、本来ナムコのコピーライト表示の筈)、ほぼ間違いなくデッドコピーだった。それとわかるデッドコピー自体見るのが久々でちょっと嬉しい。内容は全く同じだったけど。