黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

  • Sリーグ初戦。2位でプレーオフに進むも、「正解率確認の上」「奪取で当たってその人が勝っていたにもかかわらず」早押し連想を選ばれる。今思えばその時点で相当強い相手に違いなかったのだが……。早々と 30-10 にしたのに、三連答されてあっさり敗北。連想の連勝が止まる。まあいずれは止まるものだが、もう少し続けたかった気もする。
  • 虫食いについて。あくまで自分の場合だけど、消極的になるより、前に出た方がいい成績になるみたい。具体的には、常にその選択で答える心算で窓を開けること。例外はふたつあって、ひとつは問題文が完全に想像できてかつ正答がわからないことまで判った場合(この時はノータイム「ここパス」になるので、対戦相手にはもろばれだと思う)。もうひとつは、短文の問題で2文字の窓がずらっと並んでいる場合。相手にパスする場合は最初か最後の窓が定石(当社比)だが、短文だと冒頭にキーワードがあることもあってちょっと難しい。あと、常に問題文は穴が開くほど見る。時間は殆ど一杯一杯に使う。初見の問題を1枚オープンで読み切って取れた時の気持ちよさはこの形式ならではで、どうせなら常に狙っていこうという。