黄昏通信社跡地処分推進室

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とうとうカルガモのひなが生まれた。今年は見られないのかと思っていたのだが、今朝になって発見。近所の用水路の、普段は居ないところにいきなりカルガモが立っていたので、驚いてよく見たらすぐ側にひなが全部で3羽居てぴやぴやぴやぴや云ってた。まだおそらく生まれて一週間も経っていない。丸くて小さくて歩くのも覚束ないのに、背筋を伸ばして小さな小さな翼をぱたぱたとはばたかせてみせる。その仕草の可愛いこと。
と、見ていたらお母さんが警戒して藪の斜面を下って水面まで下りていってしまった。2羽は続いたが、1羽が取り残されてきょろきょろしている。早く、ついて行かなきゃ、と思っているとお母さんが一声呼ぶ声がして、無事にそちらに(転びながらも)下りて行った。色々心配だが、どうか無事に育って欲しいものと思う。

髪切った。これで梅雨も夏も安心。