黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

連休最後の日ということで公園へ。思ったより空いていて、天気もよく、暑くもなく寒くもなく素晴らしく快適。シャボン玉部みたいな人たちが活動していて、二本の竿の先にいくつかの輪を作ったロープをわたしたもので巨大なシャボン玉を大量生産していたんだけど、それがすごくよかった。青空、若葉、芝生の緑、人々の笑顔、シャボン玉の揺らぎ、陽光、風、もう絵空事みたいに心地よくて、とても豊かな気持ちになれた。あの人たち、自分たちのしていることがどれほど素晴らしいことか、わかっているんだろうか。

いやまあ無粋だけど無視できない話をすると、石鹸液は、最終的には全部その辺の芝生か木に落ちる。バケツ単位で持ってきてるみたいだったけど、あれ全部使い切るとすれば、バケツ一杯ぶちまける分量になるわけだ。それを毎週続けるとすると?