黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

メモ

  • おもちゃを片付ける時に、少し遠くに散らばってたのがあったのでおれが拾って持っていき、妻が「おーとうちゃん片付け上手だねー」と言って頭をなでる、という小芝居をしていたら、それを見た息子がにやにやしながら自分の頭を自分で撫でていた。きみにはかなわない! ○9点!
  • 以前直したミニカーのビスがとれちゃったのでつけ直そうとしたらエンジン部分もまたがたついてたので、一回全部開けて接着剤で止め直した。その後乾燥させるために息子の目に付きにくいところということで洗面台の脇に置いていたのだが、風呂に入る時にめざとく発見し、「ぶーぶー、ぶーぶー」と連呼していた。しまいには泣きながら精一杯背伸びして手を伸ばして取ろうとしていて、なんだかぐっとくるものがあった。君はその歳でもうこんなにもなにかに愛着を持つことができるのだね。
    • てか、単にねじとナットで挟んで留めてるだけでねじロックもしてないから絶対またそのうち外れる。

全く関係ないけど、インターネットで広く情報が検索できるようになって以降、点取り占いの神秘性は格段に薄れてしまったように思う。