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息子発表会。今年は年中なのでやることは「オペレッタ」で、演目は「きんのがちょう」。だいたい３人〜７人一役ぐらいで、状況の説明とかはみんなで歌を歌う、人物の科白はその役をやってる複数人が同時にしゃべる、というシステムになっていて、一応芝居ではあるけどひとりで演じなければならない状況は無い。息子は「まちのひと」の役で、息子なりに一生懸命演じていた。袖をまくって麦わら帽子をかぶる衣装も似合っていた。いやーかわいかったな。役者の素質は残念ながらおれに似た模様なので妹の方に期待したい。


両親と義母を家に招いてひなまつり会もかねた昼食。妻が腕を振るって色々作ってくれてどれもおいしかった。信田煮と菜の花が特によかったです。いろいろな野菜が幅広い季節に食べられるようになっているけど、菜の花は春以外あまり出回らないので、あのほろ苦さは春の味という感じがする。