黄昏通信社跡地処分推進室

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(2016-07-19 記)
息子、熱発で地域のお泊り会的なものに行けず。おおむね家でのんびり過ごす。まあ仕方ない。疲れもあったのだろう。





そのお泊り会的なものの参加者の抽選が面白かった。定員が 50 人だったのだけど、参加希望者k人を一堂に集めて、全員を一列に並べてひとりひとりに1からkまでの番号札を渡す。そして1からkまでの番号くじを一枚だけ引く。引いた番号から数えて 50 番目までの参加希望者が参加できる。もし友達と一緒に来ていて一緒に参加したければ、一列に並ぶとき前後につながって並ぶように、という指示がされる。なるほどそれだと大抵の場合は一緒に通るか一緒に落ちるかになるだろう。合理的だしわかりやすくて大変上手い抽選方法だと思った。おれが知らなかっただけで一般的にはよく知られている方法なのではないかと思うが、素で感心した。