黄昏通信社跡地処分推進室

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天丼

在宅勤務。この日は妻が家にいたので、一緒にお昼を買いに行く。なんとなく歩いていたら以前入ったことのある天ぷら屋さんがテイクアウトをやってたのでそこにする。オーソドックスに天丼。普通においしかった。でもどうせならやっぱり天ぷらはお店で食べたいよなーという感想もある。Covid-19 が落ち着いたらきっと行こう。

イミフ

第一回のアレの初回のアレ(もう何言ってるかわからん)。といってもお金は口座から引き落とされるだけなので「うん、減ってるね」というだけだったりする。会計処理はもちろんするんだけど、あんまり実感みたいなものはない。あと 78 回これが続くのかと思うと、ようやくちょっとだけ感慨みたいなものが湧くが、それもずっと当事者なわけではないのだし。

アメリカっぽいステーキ

在宅勤務。妻も今日は出かけるとのことだったので、金曜日に続いてひとり飯。ご飯を炊くかスパゲッティを茹でるかだなーと思いながら最寄りのスーパーへ向かったところ、アラバマ牛のステーキ用肉を売ってたので一枚買って帰り、ご飯を炊く。なんか筋っぽいところをキッチンばさみでばちんばちん切ってからフライパンで焼く。ミディアムレアぐらい(当社比)まで火を通してから塩胡椒とチューブわさびでいただいたが、これはおいしかったな。こういうのでいいんだよという感じ。税込みで 500 円弱ぐらい。米一合食べてしまった。もうだめデブ。生活習慣病で死ぬデブ。

『近代建築散歩 東京・横浜編』 アトリエM5、宮本和義著 小学館,2007-11-26

近代建築散歩 東京・横浜編

近代建築散歩 東京・横浜編

タイトルの通りの本。正直この手の本って佃煮にするほどあって、どれを読んでもそれなり以上には楽しいし、しかし読んだ後の印象はどの本でもそんなに変わらない印象もある。本書は比較的尖っていたのでメモしておく。
著者は建築を主なフィールドにする写真家で、半ば趣味で全国の気になった建物を撮りまくっているらしい。おそらくその量が尋常ではなく、その中から選ばれた物件なのでとにかく数が多い。類書多しといえどもこれほどの数の物件を収めているものは少ないように思う。それも有名無名関係なく著者がいい建物と思えば入っているので、「誰がデザインしたかもわからない街の商店」みたいな物件も載っている。その裏返しとして、残念ながら一点一点の写真はさほど大きくないものが大半を占めるし、カラーページも多くはない。少なくとも著者の意図としては本書はあくまでも散歩のための副読本で、写真を眺めて楽しむ本ではないのだろう。
とはいえ写真に添えられている説明は面白く、作者の美的感覚がはっきりしていることもあって、読んでいるだけでも面白い。名のある建築家でもばさばさぶった切る様は痛快だし、その一方で文字通り無名の建築に寄せる思いがけないほど好意的なコメントにははっとさせられる。誰が作ったとかに関係なくいいものをいいということのいかに難しいことか。東京大学のキャンパス内でも、立ち並ぶ内田祥三の建築を似たような印象で退屈と片付け、その中にたたずむ理学部の化学本館を評価し、設計者である当時の営繕課長山口孝吉を「他に作品のないことが惜しい」と讃えている。そんな調子で、著者の意図とは逆に、実際には読んでいてけっこう楽しい本だった。
姉妹編で京都・神戸編があるらしいけど、流石に知っているところのほうが多分楽しそう。もしそちらの方にお住まいの方で興味のある方がいたらそっちを買われたらいいと思う。絶対いないと思うけど……。

THE LAST LIVE

赤い公園の最後のライヴ、ファンクラブ先行販売でチケット申し込んでたのだが普通に外れる。ぐすん。あとは一般販売しかない。さすがに取れる気がしないので諦めムードだ。幸いネット配信はあるみたいなのでそれだけはなんとしても見ようと思っている。しかしまずは一般販売だな。神様。

ペペロンチーノ

在宅勤務。妻が仕事だったので昼飯をひとりで食べることになり、ここぞとばかりにニンニクと唐辛子を利かせたスパゲッティを作る。おいしい。やっぱりスパゲッティはニンニクを利かせてなんぼだよな。とこういう時は思うものの、子供たちと一緒の時には普通にニンニク唐辛子なしのやつをウマウマと食べている。要するになんでもいいんじゃねえかという話だな。
スパゲッティ、おいしいおいしいって食べてるけど、たぶん相当な塩分量で、そりゃ旨いだろうという感じではある。白米みたいな心算で毎日喰ってたら身体壊したりしそう。イタリア人ってどれぐらいスパゲッティというかパスタ食べるんだろう。

スーツ受け取る

スーツが前倒しで完成したということで受け取りに行く。最近はこういう連絡も LINE なのだなー。返信して既読はついたけど心配だったから電話してしまい LINE 意味なし。いやまあないってことはないか。というわけで帰りに寄ってスッと受け取ってきた。一番変わったのはパンツの丈で、まっすぐ立ってかろうじて靴にかするぐらいになっているんだけど、直近の流行りってこういう感じなんでしょうか。なかなかいいスーツができて満足です。職場では誰にも何も言われませんが(これを書いているのは 04-27)。