黄昏通信社跡地処分推進室

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1.8 倍はやり過ぎでしょう:障害オープン

ダイワウインダムが楽勝。穂苅の思い切った仕掛けが光った。
1.8 倍というのは横山義の乗ったヒノデツートンで、前走未勝利を勝ったばかりで2倍を切るというあり得ない倍率。今年の横山義がいかに乗れてるかが端的に現れているが、それでもできることとできないことがある、ということなのだろう。

エルムステークス

パーソナルラッシュに脱帽。久々に加えてこの斤量差をひっくり返したのは素晴らしい。反動が心配になるほど。ジンクライシスも春先早々と諦めたのはよかったようで、久しぶりに僅かながら収得賞金を積んだ。この調子で稼いで、秋のでかいところには今度こそ出て欲しいものだ。
ドンクールは三角で挟まれて終了。正直行きっぷりもいまいちだったが、これは参考外か。カネヒキリとは歩む道が全く別れてしまったけど、また人気を分け合うぐらいの位置まで上ってくれるとくれるといいな、と思う。

『タイトーメモリーズ 上巻』

馬券を買って、時計を探しに行って、レジャランに寄って、最終的には家にこもってゲーム。『バブルボブル』ができるようになるまで一苦労だった。ただ、この一通りやらせるシステム自体は結構いいね。やってみると案外面白いゲームってあるんで。
ゲーセンで稼動してた頃はまったくやってなかった『フリップル』が気軽かつ楽しくて結構やってしまう。そして全然こつがつかめない。もう全く向いてない、としか思えないのだけど、それが悔しくてまたやってしまう。なんかわかりやすいこつとかないもんだろうか。

『海を見る人』 小林泰三 ハヤカワ文庫JA,2005 ISBN:4150307970

短編集。2002 年にJコレクションで出てたのが文庫に落ちたもの。
感想をごく大雑把に言えば「理屈っぽい梶尾真治(←雑学四文字)」とでもなろうか。特に表題作はまさにそんなイメージ。この短編集に収録されているのは、科学的なワンアイディアを基に世界を構築して、その世界の上で物語を展開している作品が多いように見受けられる。物語そのものは作者自身も認めるように恋愛ものが多くむしろ叙情的で、そのギャップが中々いい。
ただ、欲を言えば世界の設定と物語の展開がもう少し噛み合っていればなあ、というところで、上で中々いいとか書いておいてなんだが、個人的にはそういう方が好み。その上である種の叙情性を与えることは可能だと思うのですよ。かなりぜいたくな注文になってしまうけど。

みちこ:レジャーランド秋葉原店

久々に土曜日に秋葉原に行ったが、なんか土曜の人出はすげえな。平日夜でもそこそこにぎわってる街ではあるが、正直比じゃない。サテライト24台全部埋まってるの超久しぶりに見たよ。
1)学問ラン2[C] 芸能ラン3[4] 芸能ラン5[5]  5位 446- (4/16)
2)雑学ラン2[5] アニゲー4[A] ―――― [-] 10位 56-- (3/12)
3)ノンセク2[5] 雑学ラン3[2] 学問ラン5[6]  6位 463- (3/15)
4)雑学ラン1[6] アニゲー3[A] ―――― [-] 10位 64-- (7/15)
1回目2回目と6問落ち。かなりぐんにょり。3回目は学問5で変なダイブをしてしまい、4回目はアニゲー3でリードしていながら最後にテレビCMの問題が来てふたり落としとかで軽く死亡。いまいちつきがないし、そのおかげで調子まで崩している感じ。
白銀賢者4級のまま(907→905)。白銀通算は、4-3-6-10#37-20-11(+14) = +36 。

今日ごは

昼:ムーミンカフェにてキッシュランチ
御徒町へ出る予定だったので馬券を後楽園で買い、その後昼飯をここで。やっぱり豊富な種類の焼きたてパンが食べ放題ってのはいいね。つい食べ過ぎてしまうけど。キッシュはやり過ぎかも。今度はスープにしてみようかな。値段も割とリーズナブルだと思う。
晩:鮭のムニエル風、鶏肉のフライドチキンスパイスかけ焼き、人参のサラダ、大根のみそ汁
鮭は「生秋鮭切身」つーのが出てたので買ってみた。これは旨かった。フライドチキンスパイスは先日東急ハンズで配ってた奴で、なんだかわからんけど複雑な味わいではったり効いてた。あと小松菜をゆでる予定だったんだけど冷蔵庫内で限界を超えてたので断念。おかげで若干寂しい感じに。でも旨かったな。
# 追記:なんか自力でやったみたいに書いてしまったけど、この日は殆どTさんが作ってます。小松菜を駄目にしたのはおれです。