黄昏通信社跡地処分推進室

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弟が『モンスターメーカー』を借りに来る。ついでなのでこれも持って行けといくつかカードゲームを渡し、さらに『栄光の八八艦隊』を妻と三人で遊んだり、相撲を見たり。安馬に土がついて残念。結局夕方まで遊んで解散。楽しうございました。
貸していた本が返ってきたのだけど、『象られた力』より『老ヴォールの惑星』の方が好きらしい。ふうむ。前者のちょっとオカルトっぽいところが気に入らなかったそうだ。なるほど、確かにこの世界の現在のサイエンスで捉え切れない要素が飛作品にはたくさん含まれている。それを世界の拡張と感じるかファンタジーと感じるかで(SFとしての)評価は分かれる部分ではあろう。
麻雀放浪記』は好評で、それはなによりだった。