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妻の友人やらＴ奥さんやらからおすすめのメールが来てるとかで、遅まきながら『四畳半神話大系』を観はじめる。第４話と第５話を観たが、むう、面白えじゃねえか。あほみたいに多いモノローグ、映像で展開される妄想、中村佑介テイストを残しながらさくさく動くキャラクターたち。物語の密度も原作の一話相当をアニメの一話に詰め込んでいて、間延びしたところが全くない。これからも観よう。
脚本はヨーロッパ企画の上田誠なのな。京都つながりと思うと安直なようでもあるけど、でもこの作品は、少なくとも脚本とかコアになる部分は京都に縁のある人がやって欲しい、みたいなところはあるので、よい人選だとおもう。
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アジカンってキューン所属なのか。家に CD すらあるのに知らなかった。そしておれはキューンについて「電気グルーヴが所属してる」こと以外なにも知らぬ。と思っていたら四畳半のエンディング曲に「砂原良徳」なんて名前を見つけてちょっと面白かった。あと妻に「たぶん小さい会社」とか言っちゃったけど SME の傘下のレーベルだった。