黄昏通信社跡地処分推進室

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諸事情あってのんびり過ごす。
息子を近所の公園に連れていった。実は意外と機会がなく、こういう時でもないと中々行かない。好きな方に歩かせていたら、普段あまり通らない路地の方に行き、コインパーキングに入っていって車に近づいたりしていた。
アベリアの葉の裏にテントウムシが止まっていたので捕まえて息子の手に乗せようとしてみる。が、すぐおれの指に戻ってしまい、指先まで歩いていって羽根を広げて飛んでいった。息子は不思議そうに見ていた。
ブランコに乗ったらちゃんと両手で鎖を掴むので感心する。が、漕いでいるうちに興奮して片手を離し、宙を指さして「うー」とか言ってた。離すな。
すべり台、ようやくちょっとだけ楽しさを理解した模様。下から遡っていって、真ん中辺りで手を離してうつ伏せで足から滑りおりる。遊び方は8割方間違っているな。
色々なものに近付いていってじっと見たり、触ったり、わめいたり。世界を発見するプロセスをかぶりつきで見られる面白さは格別だ。