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年末に録画した「“考え方”が動き出す　佐藤雅彦研究室のアニメーション・スタディ」（NHK，2005）を観る。番組パートよりも（たぶん学生が作った）習作のアニメーションの方が面白い。とはいうものの、構造を知って見るとまた別の面白さがあって、いくつかのアニメーションは二度流れるのだけどそれは明らかにそのことを意図している。


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あと、古いピタゴラスイッチを再放送していたので、それも観てみた。百科おじさんの声が名古屋章だった。懐かしいというよりもはや「こんな声だったかー」という印象。