黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

「三日坊主新馬チェック」(14)

中山09-18-9R(T12):カンナステークス マイネデセール(父マイネルラヴ
未勝利勝ち、これで6戦目だが2連勝。マイネルラヴは叩いてよくなるにしてもここまでとは。母方にはサンシーと Gallant Man が入るのでまあ短いとこ向きだろう。木幡は「とにかく楽しみ」とか言ってるが、おれはそこまで楽しみにはできん。
阪神09-19-9R(T16):野地菊ステークス エイシンヴァイデン(父 Touch Gold)
もう出てくるの4回目かな、すっかりお馴染みヴァイデンくん。平均ペースで押し切り勝ち。しっかり仕事はしているようだ。この条件とは言えこの馬に負ける馬たちは将来がちょっと不安。
札幌09-18-4R(T12):2歳500万下 プライドキム(父アフリート)
芝だと流石に[地]はなかなか勝たせてもらえない。2歳では芝での活躍が目立つアフリート。もともとそうなのかな? この馬はダートの未勝利勝ちで母はリアル×ノーザン、兄は中央未勝利。内から叩き出したレースぶりは中々よかったんだけど、さて何処で活躍するか、いまいち見当がつかない。楽しみではある。
札幌09-18-5R(D10) トシオジジアン(父オジジアン
2番手からあっさり抜け出す。オジジアンらしいと言うべきか。時計は平凡。姉は現役1600万下のトシザダンサー現役未勝利のトシザバスター。もっと上にはトシザミカがいるそうな(コメント欄参照・Mに感謝)。間違いなくダート向き、もう少し長い距離でも面白いかも知れない。
札幌09-20-5R(T12) マイネマリスタ(父スペシャルウィーク
2番手から早め早めに押し切る。馬場が馬場だけに千二とはいえ単なるスピードともちょっと違うだろう。母父はトウショウボーイ、母母父はヴェンチアと中々垢抜けている。1歳時の市場での価格は1600万だったそうだ。2000メートルぐらいで走りを見てみたい。
中山09-18-5R(T12) エイワショウグン(父 Mr. Greeley)
中山の馬場を味方につけて行った行った……だったんだけど、時計自体は速い。父はミスプロ系でBCスプリント2着。母父はプレザントコロニー。粘り強さが補強されてると面白い。もうひとつふたつは勝てるだろう。
中山09-19-5R(T18) ウインクルセイド(父キングヘイロー
スローの3番手からしぶとく押し切る。渋い配合だが底力がなさそう。
阪神09-19-5R(T12) エイシンテンダー(父エイシンサンディ
好位からぎりぎり差す。なんとなくだけど、あんまり距離が保たなさそう。配合自体はそんなことないんだが。
阪神09-20-5R(T16) インプレッション(父サンデーサイレンス
サンデーサイレンス×シェイクハンド。わかりやすい良血。ここは楽勝だったので次以降を見たい。