普通ならまっすぐ帰るとこだが２日ＱＭＡやってないので１ゲームだけやって行こうと思い秋葉原へ。微妙に帰り道とずれてるのは内緒。電車賃はこれが一番安く上がる筈だが。
１）芸能タイプ 学問四文字 ―――― １１位 (2/7)
２）芸能四択 アニゲキュ 学問ラン２ ２位 (3/7)
１回目、芸能タイピングを快調に切り抜けて気分上々。しかし学問四文字で嫌らしいところを突かれて２問落とす。もう１問はクレオパトラの鼻が云々で、「確かパスカルだったよねえ？」と思ったのに２０秒かけても「パスカル」の文字が見つからず時間切れ。正答はもちろん「パスカル」。四文字苦手にもほどがあるぞおれ。
２回目、１ゲームだけという決めをあっさり破ってクレジット投入。と、そこで見知らぬ方に声をかけられる。金剛賢者「ギルエフ」氏だった。以前日記にミュータントナイト絡みでちょっと書いたことがあって（参照→id:natroun:20040817#p2）、それでおれのカードネームを知ったらしい。そんなわけで見られながらのトーナメント。緊張したけど普段以上の力が出せた。芸能四択を３問ながら７位で通過*1、アニゲーキューブは１問でっちあげて通過、鬼門の学問２を何故か順番当ても含めて全問正解して決勝進出する。決勝は金剛賢者「はんちょ」氏と「ＴＲＯＮ」氏、それから白金だか黄金だかのどなたか、だったが、序盤に謎に正答数ではリードする展開に。後半失速して「はんちょ」氏に差され（た上にぶっちぎられ）たものの、他の二人は得点が伸びず２位に入ってしまった。うへえ。
そんでもってギルエフ氏のプレイを見たり、ＱＭＡやらゲームやらについて語ったり（もっぱら聞いてましたが……）。ギルエフ氏はもはや週一ぐらいのペースらしいが、信じられないほどタイピングが速かった。基本的に答が確定できるまでＯＫを押さないスタイルにはなんとなく親近感。「生まれて初めてクリアしたゲームが『ファイネストアワー』」とか、「四文字得意な人には女性が多い」とか、面白い話を山ほど聞かせてもらう。考え方にも納得できる点が多かった。ありがとうございました。またオンで当たったりオフでお会いしたらよろしくお願いします。
え、っと、＋１で大賢者のまま(185→186)。かな。
*1:３問ながら７位で通過：普段はこれで１１位や１２位なのでこれはこれで「普段以上」と言える。
