さて、最後の戦いへ。以下ネタバレンコ（ウクライナ）。
ゼシカのレベルを上げようということで、スライム山へ。Ｉのアドヴァイスで夜現地に向かい、チーム呼びを駆使してはぐれメタルを２こ倒したらあっさりレベルアップ。こりゃ安直ばい。これでおいろけがカンストして、ハッスルダンスを憶える。もうゼシカさんなんでもできるようになってるな。
ダンジョンを攻略する際に、直接的に失ったらおしまいなのはＨＰで、それが４人分なくなったら全滅、となる。ＭＰは失っても終わりではないが、ＨＰに変換することができる。ミカンズやククールのＭＰは直接、ヤンガスはマホアゲルやメガザル（一応直接もある）、そしてゼシカのＭＰは「敵を素早く倒すことでダメージを未然に防ぐ」ことで、やはり間接的にＨＰに変換できている。
そこで杖スキルのＭＰ回復だ。ククールの妖精の矢も効率は悪いがやはりＭＰ回復できる。これはリソース管理という側面では完全にゲームをぶっ壊している。よほど攻撃力や守備力に劣らない限り、半永久的に戦い続けることができることになる。
とはいうものの、そうなるとまるで詰まらないってことでもないので、というかＭＰ気にせずにどっかんどっかん魔法撃てるのとかむしろ結構楽しいので、つまりこういう方向を選択したんだろう、とは思う。
ともあれ鳥になって空中城塞へ。まだ錬金が終わってなかったりするので帰るの前提で内部をうろうろ。すごく入り組んでいるように見えるけど全体で見るとまあ一本道に近い構造ではある。手前にある袋小路から順番に潰して行けば先に進めるようになっている。しかし流石に歯応えがあって、地下を垣間見たところで引き返して終了。
