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Ｉ家を訪問。一家三人で、バスにえんえん揺られて行く。Ｔちゃんと息子、久々にご対面。今回は並べて寝かせたときに一度顔を見合わせてしゃべってるみたいになって、とても可愛かった。「フラグ立てろ、幼なじみだぞ！」……嫌な親だ。
んで男どもはマジック・ザ・ギャザリング。ゼンディカー×６のシールド戦。もらったパックは青と緑が強く、他の色はタッチだと使いづらい感じだった……気がしていたのだが、今もう一度見てみたら赤を足した方が多分よかったっぽい。ともあれ、青緑２色の除去無し（バウンスは２枚）ぶん殴りデッキが完成した。難しいところがないのでおれ好み。
で、Ｓくんに 2-1、Ｉ弟にも 2-1 と２連勝したものの、そこまで２連敗だったＩ兄に 0-2 で敗れるという、微妙に締まらない内容だった。どっちもタコを出されて死んだんだけど、１本目は相手のダブマリを見てぬる手をキープしたら土地引きまくり、２本目は《猛火の松明》があったのに何故かケチってしまってルーターを殺さなかったこと、と明白な敗因があったので「タコゲー乙」とか言わない。下手だった。

デッキリスト

U クラーケンの幼子
U 突風の統率者
1U 天空のアジサシ
1U 天空のアジサシ
1U 霊気の想像体
2G オラン＝リーフの出家蜘蛛
3U 風乗りの長魚
3G カビのシャンブラー
4U 空の遺跡のドレイク
4G 領地のベイロス
4GG ベイロスの林壊し
3GGG 土を踏みつけるもの
3GGG 土を踏みつけるもの
1 猛火の松明
1 探検の地図
1 探検者の望遠鏡
1U アイオーの廃墟の探検
1U 乱動への突入
3U 無気力の罠
4 カルニの宝石
3UU 鞭打ちの罠
3GG ベイロスの檻の罠

10*森
8*島

雑感

• 上で書いた通り赤をタッチすべきで、《噴出の稲妻》と《刃牙の猪》を採用するべきだった。抜けるのは《天空のアジサシ》１枚と《カルニの宝石》辺りか。土地は《森》と《島》を１枚ずつ抜いて《山》を２枚入れる、かな。
• 《探検の地図》がやや微妙だった。このカードの強いところはどんな土地でも持って来れるところで、このデッキだとメリットが活かせない。ただ、赤をタッチするのであれば有難いカードだろう。
• ２〜３マナで地上を固めるクリーチャーが殆ど全くおらず、それで苦労することが多かった。そこがもう少し堅ければ中々強いと思うのだが。

終わってからは夕方まで持ち寄ったデッキで適当に遊ぶ。ノワール2009とメガネボロスしかなかったけど、でも持っていってよかった。Ｉ兄の偏頭痛デッキが面白かった。サーチカードに《ギャンブル》を採用して欲しい！
夕方においとまする。みなさまありがとうございました。