黄昏通信社跡地処分推進室

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QMA7ロケテストが始まっているようだ。流石に見に行けないが、ネットには報告が結構上がっていて楽しく読んでいる。結局旧形式が復活することになるようで、まあ妥当な判断ではあるだろう。一応今作での統合後の形式も残るらしいが、あまり使われなくはなりそうだ。ランダムに関しては不透明だが、どうせならこちらももう戻してしまった方がいいようにも思う。一部ジャンルについては旧形式ごとの問題数に偏りがありそうで、そこら辺はもうある程度諦めるのかなー。具体的にいうと理系学問のエフェクトとか。よく知らんけど。
立ち絵復活、新キャラ4人追加、というのも正しい方向性で、要するにごめんなさい一般向けとか無理でした、おたくの皆さんまたよろしくね、ということだ。よいではないか。精々 DS 版の新キャラふたりが入ってくるだけだろうと思っていたが、完全新規のキャラもふたり居るというのは頑張った方だ。個人的な感想を述べさせてもらえばナースは好きだがメディアには微妙にぐっと来ない。残念である(おまえが残念だよ)。
多分あまりプレイすることもないと思うけど、楽しみにしてます。遠ざかってたプレイヤーも戻ってくるといいですね。たまにゲーセン行く時に QMA あったらいいなーと思うので、存続して欲しいと心から思う。

ところで魔力システムってどうなるんだろうか。ここまでに実装されてきた指標の中では明らかに一番正確に実力を反映していたと思うけど、たぶん過疎時間帯のさらなる過疎化を押し進めてしまっている、という現状があって(いやよく知らんのですけど、しんほむらさんのこの記述を見て思いました。「最近は午前中や23時以降(本当に人が少ない!)でも構わずトナメに入る」ということは、気にされていた時期もある、ということですよね?)、それはなにか考えないといかん。
やっぱりなんとかしてレーティングぽいシステムにするべきか。トーナメント1試合ごとに対戦した人間全員に対して勝敗を計算して反映させる……だと 16 位とか引いた時にごっそり下がるけど、とにかくサシでもなんでも実力が近い相手に先着すればちょっとは上がる、てなってないと駄目よな。優勝しても下がる、というのはやはり問題だ。

魔力下がるから過疎時間はトーナメントやらない、って考え方自体はありだと思います。魔力が最大のモティヴェイションって人も今となっては多いだろうし。それがさらなる過疎を招いているとしたら、そうしてる人じゃなくて、そうなってしまうシステムにこそ問題がある、ということのはず。

いやでもこのイラストは可愛いじゃないですか。