黄昏通信社跡地処分推進室

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ゴールデンウィーク回避で今日から長野へ。これで回避し切れているかはわからないが、環七は空いていた。練馬インターまで 40 分弱で辿り着いたのだから、ありがたいことだ。外環道が開通すればこんな苦労はしない筈だ……と言いたいところだが、あと 20 年は無理だろう。
道中は上里と横川のサービスエリアに寄って行ったのだが、色々手際が悪くて時間ばかりかかってしまった。息子をチャイルドシートから解放したいのだけど、降りるだけだと結局ベビーカーかだっこひもになってしまう。それだと多分あまりストレス軽減にならんのですよね。あと、大人の食事のタイミングも上手く決められず、そこもよくなかった。
とはいうものの、まあ無事に東部湯の丸インターに到着。ガソリンが残り1ゲージ切ってたけどなんとか給油も間に合った。そこからはカーナビを駆使して義祖父母宅へ。息子を見せるとふたりとも本当に喜んでくれて、来られてよかったと心から思う。息子も最初こそ少し緊張していたものの、あっさり打ち解けて笑顔を見せ、のしのしと這いまわり、元気なところを見せてくれた。この子のこういうところは本当にありがたい。
夕方に宿へ移動。御代田にある子供連れ向けのペンションで、離乳食も出してくれる。風呂が防水畳張りだったりとか、食堂に子供用のプレイスペースが設置してあったりとか、サービスが行き届いていてとてもよかった。ごはんもおいしかった。息子は環境が変わった所為かあまりたくさんは食べてくれなかったが、反面食べ終わった後はプレイスペースでわりと大人しく遊んでくれて助かった。よその子にも自分からすり寄っていく積極性というか図々しさもいかんなく発揮していた。誰に似たんだろねほんと。