黄昏通信社跡地処分推進室

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息子も順調に回復していて、天気はよく、気温も暑からず寒からず、ということで散歩に行く。ゆうべ帰りに父が「明日は公園でも行くかな」というようなことを言っていたので電話してみると、やはり公園に行くところだった。現地で落ち合う約束をする。妻がお弁当を作ってくれたので、それを持って公園へ。晴れていて気持ちいい! 花畑の奥の小高い丘みたいなところで両親と合流し、シートを広げてお弁当を食べる。そして息子を芝生で遊ばせたり。母の隣に座って、芝生を這い回る息子を見ながら、ああこんな風になるなんて、と思う。幼い頃駆け回った公園で、まさか自分の子が遊ぶところを見ることになろうとは、考えてもいなかった。なんとも言えない感慨。ひとことでいえば「幸せ」でいいんだけど、その言葉だとこぼれ落ちるものがあまりに多過ぎて、逆に幸せで片付けたくない感じ。
シャボン玉部は今日も活動していた。息子は風に舞うシャボン玉に時に手を伸ばし、時に歓声をあげていた。

夜はガスタンク(エクストラ)。意外としか言いようがないほどよいところで、結構心揺らぐ。もちろんリスクはあるけど、さあ、どうする。

そーいや昨日の日記あんなタイトルになってるけど、昨日そのものは母の日でもなんでもねえな。