- 『アーバンチャンピオン』ってちょっとかっこいいタイトルだよね。都市の王者ッ……! しかしやってることはひたすら地味な殴り合いの上に相手を倒す方法が「マンホールにつき落とす」なのだった。
- あと『レッキングクルー』もちょっとかっこいいタイトルというか、中々面白いネーミングセンスだと思う。単に「解体屋」を英訳してみたら結構それらしいからつけてみた、とかなのかも知れないけど、ゲーム自体はあんまり解体って感じでもないしな。
- レッキングクルーはスーパーソフトマガジン(ベーマガの付録←全然説明になってない)で初めて知って、なんか面白そうなゲームだと思ってたんだけど、当時ゲーセンに行っていなかったおれには当然プレイする機会が訪れず、後に小学校の同級生辺りの家でファミコン版をちらほら見たぐらいの関わりにとどまった。それで、「どうもなんだか結構違うゲームらしい」という印象だけは持っていたのだが、ネットでさらっと調べた感じでは確かにかなり相違点が多かったようだ。今でも機会があれば遊んでみたいと思っているのだが、ゲーセンでレッキングクルーを見たことは多分殆どない。レッキングクルーに限らず、後期のバーサスシステムのゲームは一般的にゲーセンではあまり見ない印象があるが、何か理由があるのだろうか。
- ブラッキーは鈴木みそが散々ネタにし倒してたよな……。