黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

近所の神社の祭礼で、例によって太鼓引っぱる奴に参加させてもらう。今年は子供が多くて紐の長さが足りないぐらいだった。途中であわてて継ぎ足してて面白かった。娘は途中転んで少し危ない目に遭ったがそこまではよく歩いていたし、息子は殆ど最初から最後まで引き通した。体力がついたものだなと思う。
夜は神社の境内へ。娘はスーパーボール救いに挑戦、迷いのないモナカ裁きで自力で2個救出していた。息子は金魚救いを試みたものの、こちらは失敗してサービスの2匹だけもらう。ローティーンの、慣れた感じの愛想のいい女の子がひとりで店番をしていて、妻曰く「フィクション度が高かった」。あとは烏賊とか馬鈴薯とか焼きそばとか適当に買って喰う。少し物足りなかったので帰り通った商店街で綿飴を買ったりカレーとナンのセットを買ったり。楽しいおまつり。