黄昏通信社跡地処分推進室

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メルカディア:HEY校

知り合いと当たったし、ここで公開。まあもったいぶるほどのものでもないし。
メルカディアはマジック・ザ・ギャザリングの 1999 年に発売された拡張セット「メルカディアン・マスクス」に登場する町の名前で、まああんまりいいところじゃないんだけど、ちょうどマジック始めた頃のセットでもあるし響きもいいのでカードネームとして拝借した次第。人名にしても個人的にはそれほど違和感はなくて、わりと気に入っています。

トーナメント NEO

[ドラゴン組/大賢者:Qlv.59]
1回目、デフィーさんと当たる。ちょっといつ以来かわからん。人間は4人で大チャンス。予選は4位だったが準決勝が物理化学/芸能キューブでキューブは易問が(たぶん)多く、7問取って 70.06 点で区間賞。決勝はデフィーさんも残ってたので理系四択。しかしもうひとりの人のアニゲーエフェクトが厳しく、いきなり2問のビハインドをしょってしまう。そして理系四択はまったく刺さらず、逆に文系タイピングも3問取ってアカデミーの出題へ。これが理系順番当てでツキはあったが実力が伴わず、単独正解と単独不正解を両方取って差を詰められず。9問 67.24 点の3位で、デフィーさんは確か 84.xx だったからアニエフェ2問緑で入ってても届かない計算になる。こりゃどうもならん。
2回目、続けてデフィーさんと当たるが、人間9人の予選で理系線結び/社会○×。理系線結びの炎色反応の問題がさっぱりわからなかったがこれが7人正解ぐらいで、あと○×でも1問落として7位。デフィーさんとはもちろんお別れで、七決もまんべんなく落として8位。
3回目は3位だったが4回目は余裕の予選落ちで7位。実は前二回8→3だったから予選落ちた時点でフェニックス落ちだったんだけど終わってから気がついた。まあ、また頑張って戻ろう。

  • 理系順番当ての単独正解は「全天星座の小さい順」。奇妙な問題に思えるかもしれないが、星座は星の並びや形だけではなく天球上の領域を指す名称でもあり、それは厳密に区切られているからその面積(つーと曖昧だけどまあ仮想の球面に投影とかした時の)は一意に決まるし順番もつけられる。この時は1位と2位が選択肢に入っていたのでまあ簡単な方だった。今調べたら1〜3位だったみたい。
  • 理系順番当ての単独不正解は「ドライアイの正式名称」。「乾燥性」「結膜」「角」「炎」としてしまったのだけど、角膜と結膜で「角結膜」に決まってるよね……。しかしこういうことは問題を前にすると中々思いつかないものではあり。