黄昏通信社跡地処分推進室

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肉詰め

また母にごはん作ってもらった。ピーマンの肉詰め、春巻き、チャプチェ、枝豆。ありがたい限り。子供たちピーマンは好きじゃないが、それでも息子はひとつ食べたし、娘にもピーマンを剥がして食べさせた。おいしゅうございました。考えてみると母の料理食べることも多分もうあんまりなさそうだな。少なくともカウントダウンには入っているのだろう。ひえーせつない。味わわなければ。

FEH

  • この時期は水着ガチャなので過去の水着ガチャの復刻が続けて開催されている。だいたい元のが開催されたのと同じぐらいの時期に復刻されるのだ。それの中で風花雪月の多分一回目、比翼ヒルダがピックアップされた回が復刻されてたのでちょっと回してみた。ヒルダもマリアンヌも好きなキャラクターだし、ニジハヤシ氏のイラストがめっちゃ可愛くてできればほしいなと思っていたユニットだった。天井のないガチャだし、三年前のキャラでさすがに戦力にはならないので深入りはできない……と思いつつ、なんせあと8ヶ月ぐらいで止めるんだし、あまりオーブを余らせても仕方あるまい、という思いもある。ちょっと中途半端な覚悟で回しはじめたのであんまりよくなかったが、メルセデスの赤と両天秤で回していたらなんと最終日にヒルダが来てくれた。たぶん15回ぐらいだろうか。これはうれしい。
    • ヒルダとマリアンヌの組み合わせは原作で同じクラスの真逆のふたりらしいのだけど、ペアエンドもあるらしくてこのふたりのイラストはツイッターでもけっこう見かける。せっかく来てくれたのでレベル上げて科白とかいろいろ見ようと思う。

じゃがころ

おまえ大変だろうということで、母が晩ごはんを作ってくれて、ありがたくいただく。じゃがいものコロッケ。俵型であんまり大きくなくって、ひき肉がごろごろ入っていて、ああこれがうちのコロッケだよなーという味。大変おいしかった。子供たちも喜んで食べて、10個あったのを三人で全部食べてしまう。あと、茹でとうもろこしをもらったのだけど、甘くてとてもおいしい。どこで買ったのか聞いたらすぐそこのスーパーだという。ぐぬぬ、こんなおいしいとうもろこしが売ってるなんて……!

歯車杯

今年もオンラインで参加。大会の概要については公式ページをご覧ください。
今年は三択のペーパークイズがあった。googleフォームを用いた50問。これはめちゃくちゃ難しくて、確信を持って書けたのが10問もなく、二択にまではできてもそこからは勘だったり、という感じ。さらに制限時間が10分だったのを見落として、最終的に30分までに提出しないと1Rでペナルティがあるよというのをリミットだと勘違いしてしまい、めちゃくちゃゆっくり見直したりしていたら遅刻は10秒で1点減点とあって死ぬ。28点/50点だったが、ゆうに五分以上遅れて出したので0点だったと思われる。ペーパーのウェイトが低いルールで助かった。
1Rは昨年と同じく12→5人で4○3休のエンドレスチャンス。今年も3組目に入った。やはり問題を使い切るか使いきらないかぐらいの難度だったが、一問目でちょっと日和ってしまい押し負けるとそこからは延々と押せず。「モンゴウイカ」もわずかな迷いで押し負け、終盤誤答から「西崎幸広」をかろうじて拾ったが1○0×で箸にも棒にもかからずex-1ラウンドへ。
ex-1は1Rの順位によって15,10,10人のC~A組に分けられ、C組から2○2×で15→5、B組の10人を加えて2○2×の15→5、さらにA組の10人を加えて3○2×の15→5というステップラダーでトータルでは35→5というなかなかに厳しいラウンド。おれはB組で2ステップからになった。20問限定なので取れる問題が来るかも怪しいところだったが、3人落とした「スプリント」を取ると、「砂走り」で2抜け。3ステップでは1問目の「対消滅」を自分でも驚くような押しで取ると、「シングルサインオン」で2○目を積み、「スカイラブ計画」を取ってなんと2抜け。比較的得意なジャンルを積極的に取るいいクイズができて、2Rに復活することができた。
2Rは事前に希望のコースを選択するシステムだったが名物の「早押し多答」に入る。せっかくだからこの大会でしかやってないコース、と思ったのだが、昨年見ていてどうも自分には向いてなさそうと思ったのが不安材料ではあった。やってみると案の定というか、もちろん知識不足もあったけれど、この形式はたしかに自分には向いていないっぽい。ほとんど押せず1ポイント止まりで大敗、ふたたび敗者復活のex-2ラウンドへ回ることとなった。とはいえやってみないとわからないこともあるし、大会名物で主宰が推している形式に参加したことには後悔はない。もし次回があれば、違う選択をするかもしれないけど。
ex-2は30問限定のポイントレース。正答は+1、誤答は-1と1休でポイント上位6人が抜ける(18→6)。他のラウンドではすべて共通の問題を使うのだが、ここはやや変化球寄りの特別の問題が用意される。ここは全然ひらめけず、二択も思いきれず、いわゆる地蔵で負け。押し方とかではちょっとどうにもならなかったかなという印象で、これはもうしょうがない。ここで敗退となった。
1ラウンド、それも敗者復活を勝ち上がっただけなので威張れた成績でもないが、取れた問題はなかなかいい押しができて気持ちよかったし、2Rもex-2も力は出したというか、どうにもできなかったのでむしろさっぱりした気持ちだった。楽しかった。たまたまかもしれないが、昨年よりは多少は問題が合っている感覚はあったし、実際昨年よりはいい結果が残せた。来年も出られたら出たいと思う。

清浄化

土曜日。ちゃんと掃除できるのは土日しかないので、この日にやる。掃除は苦手だ。ふだんまめじゃないくせに、やりはじめるとめちゃくちゃがーっとやってしまったりしてバランスが悪い。ちょうどいい掃除ができない。いつもは子供たちの部屋には一切手出しをしないという方針だったがそれだとまじで一日なにも終わらなかったりするので、適当に介入しながら進める。何度も何度も声をかけたが、まあまあ上手くいった。息子がずり落ちていたウォークインクローゼットの中の突っ張り棚を初めて直してくれた。この棚はいつも落ちてしまう。たぶんまた落ちてしまうが直してくれたのがうれしい。とにかく掃除が終わってほっとした。
お昼はひさびさにラーメン。真夏にはさすがにあんまり食べたくなくなるような気がするので今のうちという感じもあり。ゆで卵、ソーセージ、海苔とめちゃくちゃシンプルだけど、ラーメンなんてこれでいいじゃんという思いはある。

深爪

手の爪を切ったらうっかり右手の人差し指を深爪してしまった。ちょっと気になるけどまあ大して支障はないかな……ぐらいに思ってたのだが思ったより深くやってしまっていて、スーパーの入り口で消毒のアルコールをかけたら思わず声が出るほど痛かった。ふぎー。しかたなく小さめの絆創膏を指先にかぶせるように貼って、爪と肉が開かないように押さえこむ。支障が出るほど深爪したのはひさしぶりで新鮮だった。そして、アルコール、あんなに沁みるんだな。痛ってえー。
今週の金曜アイスはクーリッシュにした。ふはーおいしい。やはり定番になるものはそれだけのことはあるね。ちょっと気になるのは食べようとしたときに妙に柔らかかったことなんだが、買って帰ってきて冷凍庫に入れておいたはずなので、そんな筈は無いと思いつつ、どう考えても柔らかかった。スーパーから家に持って帰るまでの五分ぐらいで溶けたのだろうか。それとも冷凍庫がいかれてるのか?

FEH

  • 飛空城。普段使っているインチキ防衛と同型の防衛と当たる。キーユニットは双界リンダだ。理防衛だとエリミーヌで止まっちゃうので使いづらいのだが(だからおれは闇で使っている)、この相手は魔防を盛りまくってSには魔防の虚勢まで積んでいて、なにがなんでもリンダの砂漠歩き*1付与で勝負しようという構成。一点勝負で実にすがすがしい。攻城する側としてはむろんそのリンダを狙う一手だ。双界エーデルガルトに対してほぼ無警戒に見えたので突っ込んでいったのだが、なんとフォデスが近間じゃないか。ほげー。しかし1ターン目に行けたのでフォデスをぶっ倒す→迅雷でリンダもぶっ倒す→戻ってくる、というムーブができた。あとはラルヴァが厄介だったけどうまくかわしてなんとかノーデスで勝ち。自分の防衛を突破するのは妙な気分だが、まあ初見殺しとしかいいようがないコンセプトだからネタバレしてたらどうしようもないよね。(正直その割には苦戦してしまった)

*1:「移動可能な地形を平地であるかのように移動できる」能力のこと。おれが勝手に呼んでいるだけで正式名称どころかファンコミュニティですら使われていない。