にらだま氏のブログより。
数字だけだと確かに基本的には面白くなりようがないかなあとは思う。別に数字を上げるなという話ではなくて。なにか少しでも書くと全然違う、というのはにらだま氏のおっしゃる通りだろう。QMA に関する記述について言えば、実はやっぱり具体的な問題が入ってるとぐっと面白くなる気がする。問題晒しを嫌う人も居るが、別に全部晒す必要はなくて「題意の一部」とか「解答だけ」でもいい。もちろん無理に晒すこともないのだけど、ひとつの方向として。
ひどいのになると例えば、
「6-1-1-0#0-0-0。今日は絶好調でした」
ってだけのものもある。
「あ、そう。それは良かったね」としか言いようがありません。
QMA 以外のことを書くかどうか、については、これはおれとしてはどちらでもいい。経験的には両方書いている人の方が面白いことが多いと思うが、QMA のことだけ書いていても面白いブログもあるし、逆も然り。他のことについても書かれていれば、この人はこんなことに興味があるのか、とか、こんな感想を抱くのかというのが生じるから、思い入れみたいなものは出てくるとは思う。
根本的には、書く自由も書かない自由も読む自由も読まない自由もあるのだから、何を書いてもいいよね、という話ではある。ウェブログなんてのは自分のために書くものだし、おかしな言い方ではあるけど、自分が読みたい物を書くのがいいと思う。上に書いたのは単なる自分の好み。だからこそおれはその方向に沿うように書いているし、実際あとで読み返した時には結構楽しく読めている。（単に自分大好きなだけかも知れないけど）
追記（蛇足）
おれが他人が読んで楽しめるものを書けているかどうかは別問題。
