黄昏通信社跡地処分推進室

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山行記録 2008:木曾駒ヶ岳(その2)

4:55     出発
5:36-5:46  六合目
6:33-6:44  七合目
7:34-7:49  八合目
8:51-9:31  木曾前岳
10:12-10:18 頂上木曾小屋少し上
10:26-10:51 駒ヶ岳山頂
11:10     頂上山荘前

屋根も壁もあるうえに畳の上で寝られるなんてチートもいいところ……なのだが、流石にこう生活リズムががらっと変わると何度か目覚めてしまうのはやむを得ないところ。
ということで3時に起床。同じ小屋に他に2組計6人泊まっていたのだが誰も起きて来ず、荷物を出そうとしてすげーごそごそしてしまった。前の晩にやっておけばよかったのだが、みんなそのぐらいには起きると思っていたのだ。すいませんでした。
外に出ると雲が早く流れていた。またしてもとかげ座を見る。朝ごはんは雑煮。なかなかうまくできた。
5時前に出発すると、もう明るくなりかけていたのでヘッドランプは必要なくなっていた。この日は登り始めがやや厳しく、「胸突き八丁」なんて立て札も出ていたり。しかしペースは悪くなく、タイミングもよかったので六合目で最初の休みを入れる。
ここからはどんどん明るくなり、尾根の切り立ち方が鋭くなるため眺めもよくなっていく。いつの間にか雲がすっかり晴れ、日射しも強くなって来た。きりがいいので「何合目」というところで休みをとっていった。
八合目を過ぎたところで道が分岐するが、せっかくだから木曾前岳を通る方を選択。行ってみると想像していたよりはきつかったが、二日目パワーで切り抜ける。周囲の木々はハイマツやダケカンバに変わり、足下には高山植物が小さな花を咲かせている。八合目から一時間ぐらいで木曾前岳の山頂に着いた。
山頂はとても広く、時間的にも昼ごはんにした。ロールパン3つとカロリーメイト2本とプラム1こ。プラムうめー。誰も人が居らず(この日ここまで誰にも会っていない)、素晴らしく眺めがいい。
昼が終わると玉の窪小屋まで一気に下り、そこから駒ヶ岳へ向けて最後の登り。これぐらいは1ピッチで行けるぜ、と意気込んでいたものの、なぜか昼飯後なのにいまいちペースが戻らない。結局頂上木曾小屋の辺りで1回休むというおそろしく中途半端なことになってしまった。そこから8分で頂上だったので頑張っておけばというところ。
山頂は広く、人がたくさん居て、売店まであった。ううむ。眺めはよかったが、少しずつ雲が上がって来ていて遠くの山は見えなかった。少し長めに休む。
最後は頂上山荘までゆるやかな斜面をくだり、テント場へ。100 張までとのふれこみに違わずすごく広かった。それなりに風が吹きそうなので、石壁が積まれている陰にテントを張る。
その後ひとりで空荷で中岳まで往復したりしたのだが、霧が出て来て全く眺めも何もなかったうえに、その辺りから急激に体調が悪くなる。テントに戻ってからは兄に料理を任せて寝込んでしまった。なんとか気象通報だけは聞いたものの、前線や等圧線を書き込む気力もなくまた寝てしまう始末。
これはどうなることか、と思っていたのだが兄が作ってくれたカレーを喰ったらなんか回復。何故? 
夜、風が強くなり雨も降り始める。朝までには止むといいなあ、と思いながら、寝る。