黄昏通信社跡地処分推進室

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馬場ミカドツアー

というわけで、馬場でEと合流。ゲイングランドやる。

ゲイングランド(1回目)

久しぶりの2人プレイ。曲がりなりにも1面はほぼノーミスだったのだが、2面に落とし穴が。2-1 でお互いのやることが全く噛み合わず死亡祭り。そこからはジリ貧で、それでもなんとか 2-10 まで行ったけどおれなんてバルキリーしか残ってなかった。長いゲイングランド人生でも 2-10 でバルキリーを出すのは初めてであった。20 秒保たなかった。Eもここで全滅。

グロブダー

ここ3ヶ月で最悪のでき。バトリング 13 で終わる。

ゲイングランド(2回目)

もういっちょ。今度は 2-1 は上手く行った。おれが出るのを待って、手前の敵を教授で片付けてもらってから(グロウナイトで)出る、という流れで。多分今後もこれで上手くいくでしょう。2-3 から 2-7 まではおれは全部ロビーで出て、Eがライフル系という分業だったんだけど、これは素晴らしく上手くいった。身も蓋もない話なんだけど、ひとりでやってる時得意なことって、ふたりの時でもやっぱり得意なんだよね。下手に配慮せずに得意を貫いた方が(コンフリクトしない分には)圧倒的に楽だ、という話。ふたりの得意分野がいい感じに違うので、2面はこれで上手く行きそう。
2-10 をジョニーとサイバーで出てふたりともノーミス 50 秒残し、という素晴らしい調子のよさで、懸案だった 3-3 も捨てキャラ出しまくって抜けたのだが、意外にも 3-4 が落とし穴。ばんばん撃ちながらおらおら走り込んで来るチャイニーズ風雑兵どもに3秒でやられ、ひとりが死ぬともうひとりに敵が集まって3秒で死に、死んだ方が態勢整わないうちにもう一方が出撃してまた3秒でやられて、というのを延々と繰り返して壊滅的な打撃を受けた。とにかく「ふたり揃ってステージに立つ」ことが重要で、確かこの面はふたり出ていると 1P に攻撃が集まるんだけど、それはそれで 2P 側からフォローはできる。交互に出て各個撃破されるなんて絵に描いたような負け戦だ。
んでおれは 3-6 で終了、Eは残りタイム 1 でふたり逃がしたけどジョニーとロビーで、3-7 はゲームになっていなかった。あれは流石に無理だろう。

んで飯を喰って、解散。楽しかったので、またいずれ。
それにしても、ゲイングランドは面白い。今遊んでみるとやっぱり癖があって、でもその癖がすごくよくできてて、やりこむとはまるんだよね。ちょっと遊ぶ分にはマイナスに働きがちな癖ではあって、とっつきにくいと思った人も多かったと思うけど。