Ｉ兄に言われたのでやってみる企画。とりあえず、今年リリースされたカードなんて殆ど使っちゃいないので、単純に今年よく使った、あるいは印象に残ったカードを５枚。
- //whisper.wisdom-guild.net/card/Reckless+Charge/">《無謀なる突進/Reckless Charge》:このカードほんと好き過ぎて困る。軽くてフラッシュバックもついてて（それも比較的軽い）、微妙に強そうな感じがするところがたまらない。今年は常にこのカードを軸にしたデッキを考え続けていた。最初は赤単、後半からはボロス。メガネボロスはまじで一番熱心にいじりました。そうは見えなかったと思うけど。
- //whisper.wisdom-guild.net/card/Braids%2C+Cabal+Minion/">《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》:黒白のデッキ（おれの中では「ノワール 2009」って名前になってた）も今年ずっとこだわっていたのだけど、そのキーカード。カードパワーは高いんだけど効果が相称的で運用が難しく、正直おれみたいな下手くそが使いこなせるカードではないのだが、上手く回ったときの相手を締め上げるような感覚がたまらない。失敗すると自分が締め上げられるんだけど、最悪自殺もできるのがいいところではある。あと、相手が先にサクるのが地味にポイント高い。
- //whisper.wisdom-guild.net/card/Silvergill+Adept/">《銀エラの達人/Silvergill Adept》:マーフォークも自分の種族なので頑張りました。まああんまり使わなかったけど、もうちょい積極的にデュエルすればよかったな。その中で使ってみてしみじみ強いと感じたカード。マーフォークって TMP-USG 辺りでそこそこ活躍した後、おれがマジック始めた頃からどんどん弱くなって、ついには一度完全に退場してるんだよね。もうマーフォークって刷られないのかなー、と思ってたらいつの間にかまた出てきてついにはこれだ。おれ《珊瑚マーフォーク》ですら再版されないかなーって思ってたことあるんだぜ。まったくもう。
- //whisper.wisdom-guild.net/card/Oversold+Cemetery/">《定員過剰の墓地/Oversold Cemetary》:赤黒のゾンビデッキで最初の頃入れてたカード。昔ブライアン・キブラーが書いたこのカードのプレヴュー記事を訳したことがあって、それでちょっと思い入れがあるカードだったりする。デッキ自体のコンセプトが変わったことで抜けてしまったのだけど、またなんとかして使ってみたくはある。しかし根本的な問題として、２枚目引いた時のがっかり感が結構きついんだよな。
- //whisper.wisdom-guild.net/card/Badlands/">《Badlands》:最後はこれ。カード自体には特に言うべきことはないが、今年４枚手に入れたので一応書いておこうかなあと。今赤黒二色のデッキに《血染めのぬかるみ》と一緒に４枚ずつ入ってるんだけど、すごくお大尽な使い方というか、三色じゃねえと意味ないよな。
