黄昏通信社跡地処分推進室

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弟がいつの間にかバンドを組んでいて、ライヴを打つというので観戦に。本当は実家に息子を預けて妻と参戦する予定だったのだが、妻の体調がまだ出歩くにはきびしいということでおれだけ参加。と思いきや両親も行くことになって、実家に行っておれと両親で移動。考えてみると珍しい。
ライヴハウスは西新宿にあって、普段はほぼ足を踏み入れない辺りだったがまあチケットに地図も書かれてたので問題なく到着。対バン制で、全部で6組か7組ぐらい出ていたようなのだが、結果的には弟のバンドしか見なかった。
バンド名は「SHOEGAZERS」。名前と裏腹にスピッツのカバーバンドで、メンバーは5人。弟はリードギターとコーラス、MC までつとめていた。フロントマンだな!
んで機材トラブルとかもありつつ6曲演奏。まあ腕前の方はおくとしても、練習しているのは伝わってきたし、緊張しつつも楽しそうに演奏していて、とても多幸感にあふれていた。ライヴっていいなあ、と再確認。特に「放浪カモメはどこまでも」は(もともと盛り上がる曲だけど)エネルギーがよく伝わってきて大変好かった。演奏自体はなかなか難しい曲のようで、上手いとは言い難かったんだけど。

晩ごはんは買って帰って、家で妻と食べた。