パセオ覗いたら 10 台埋まっててびっくりした。22 時頃。みんな結構やってるのね。
メモ帳忘れたので成績はうろ覚え。
[ドラゴン組：上級魔術士10級→９級]
１）文系キー／？？？？[5] スポ？？？／アニア・特[6] 3332- (14) +4x
２）スポパネ／？？？？[1] ノンエフェ／ライ文字 [3] 54336 (10) +4x
決勝２：アタイ→理タイ→ラ線結→芸セレ？ 0132 = 43.xx
１回目、予選はもうよく覚えてないが３問３問でそれでも余裕で通過。準決勝は前半のスポーツ（だったと思う）で３問取れて、わりと上位に居たんだけど後半がアニメ・特撮。１問目の順番当てを 1/6 のまぐれで取りながら、３問目と４問目に連続で少数不正解を叩いて死亡。きびしいぜえー。
２回目、予選前半のスポーツパネルで単独正解とか取りながら全答、後半も４問目まで全部取るが５問目を落として、それでも区間賞だった。準決勝は比較的易問が多く、７問目で一旦圏外に落ちるが８問目を気合いでひねり出してなんとか３位通過。決勝はタイピングがふたつ重なり、理系学問もあったというのに１問しか取れない低鱈苦。「プロトプラスト」とか落としたけどそれ多分 QMA2 からある問題だろ……。ライフスタイル線結びで単独正解１本取ってぎりぎり３位まで上がったが、とにかく完敗だった。
- スポーツで単独正解取ったのはパネルのアーニー・「エルス」。正直信じられない。おれも名前しか知らんが、名前ぐらいならみんな知ってるクラスだと思ってた。まあ 10 人しか居なかったしこういうこともあるか。
- ライフスタイルでひねり出したのは韓国の鍋料理の問題。問題文に「漢字では『部隊鍋』と書く」というくだりがあって、チゲは鍋って意味だってことは知ってたので後半２文字は「チゲ」で固定、あと「部隊」をそれらしい片仮名に変換できれば……という感じで「プデチゲ」に辿り着いた。パネルの文字の選択といい、なかなかいい問題だなーと思う。
- こういうのが面白いのは初見だけかも知れないけど、でも大多数の有象無象のプレイヤーにとって、遭遇する問題の大半は初見の問題なんだ。予備知識の無い人に「へえ」と思わせる努力、どうにか正答に辿り着かせてくれるパネルの選択（たとえば「ブ」とか「テ」「タ」辺りはパネルに入っていない）、工夫の凝らされた問題だ。こういうのが大事だ。
