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• ちょっと前のすかーれっとさん（す）とおれ（お）のツイッターでのやりとり：
  • す：「『湘爆』って当時の人気の割には問題少ないですね。」
  • お：「そういえばそうですね＞湘南爆走族。全く個人的な感覚なのですが、オタクがあまり読んでいない漫画、という感じがして、それが影響しているのかも。少なくとも今の吉田聡の漫画をオタクは殆ど読んでいないでしょう。繰り返しますが、まあ個人的な感覚です。 」
  • す：「基本的にヤンキー漫画はQMAにはあまり出てこないイメージがありますね。湘爆はヤンキーモノとしてじゃなく、学園モノとしても面白い作品なのですが… 」
• 文字数の都合もあってツイッターでは「オタク」という言葉を使ったけど、「漫画とかをよく読む人たち」ぐらいのニュアンスで書いた。これも突き詰めると曖昧だけどなんとなく察すれ。
• ヤンキー漫画の定義がおれには正確にはわからないが、ともあれ、その辺りの一部の漫画について、「漫画とかをよく読む人たち」の視野にはあんまり入っていないような印象がある。で、QMA のアニメ＆ゲーム問題はよくも悪くも比較的そういう人たちの方を向いて作られていると思うので、その辺りの漫画の問題が少ないのではないだろうか。
• とはいうものの、完全に印象だけで書いているし、「漫画とかをよく読む人たち」によく読まれている漫画でも普通にあんまり問題になってない作品とかもあると思うので、議論としてそもそもどこまで意味があるかわからない。
• 『湘南爆走族』は読んでいたので、面白さは知っている。「学園モノとしても面白い」とおっしゃる意味もわかる心算です。個人的には吉田聡の漫画で一番好きなのは『ちょっとヨロシク！』なのですが。