黄昏通信社跡地処分推進室

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引き続き妻がダウン。もうここぞとばかりに有休を取得するおれ。ついでに息子を幼稚園に連れて行くおれ。内心どうせ周りの子はみんなお母さんと来てるんだろうなーと思いつつこれを逃すと中々機会もないかも知れぬし行くのだ。そこそこ距離もあるしトラブると厄介なので息子をベビーカーに詰め込んで出発。ベビーカーくそ重い。最近娘ばっかり押してたからちょっと忘れてた。13kg ってまじ重い。でもまあそれ以外は問題なく園に到着。そこからは大変だったというか、まあどうして自分はこんな簡単なこともできないのかと思うぐらいのテンパりぶりだったけど(傘持ったまま室内入っちゃったりとか)、なんとか息子にかばんをしまわせて靴を履かせて名札をつけて準備完了。予想通り、おれ以外は文字通り全員おかあさんといっしょでした。すっごい汗かいた。先生に「○○くんはパパ似なんですねー」って言われる。おまえもか。びしっと「よく言われます」って返しておいた。その後は先生がいろいろやったり指示したりして園児がそれを聞いたりやったりするのをじっと見る。息子は眠かったのもあってかなんとなく反応が鈍くてぼんやりしていたが、それでも自分のかばんのところに行けたり、シール帳を取り出したりクレヨンを出したり、そういうことは言われた通りちゃんとできていて、なんかちゃんと育ってるんだなーって思った。親から離れて椅子に座る時もちゃんと大人しく座ってたし。うむ、来てよかったな。ともあれそんなこんなしてる間に(体感的には)あっという間に終わる。退出する時におれが先生に挨拶しそびれそうになるというアレっぷりを見せつつ息子はちゃんとさよーならとか言っててえらかった。おれが幼稚園からやり直すべきかも知れんわ。