黄昏通信社跡地処分推進室

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2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『ウェットウェア』 ルーディ・ラッカー著/黒丸尚訳 ハヤカワ文庫SF,1989 ISBN:9784150108458

ラッカー十番勝負その7。 その3でとりあげた『ソフトウェア』の続編。前作において月面で革命を成し遂げたはずのバッパーたちはしかしほどなく自滅、月は再び人間たちの支配下になる。スタアンと名を変えた前作の主人公“ステイハイ”・ムーニイは、妻ウェン…

T橋夫妻が来訪。息子を見てもらう。なんかお土産までいろいろ頂いてありがとうございました。だっこ写真コレクションに2枚追加される。息子は最初のうち怪訝そうだったが、全体的には終始大人しかった。やはり見慣れぬ人には弱い様子。ともあれ楽しうござ…

代々木公園へ。とりあえず中央広場でお昼ごはん。 その後原宿門の近くの工事していたところ、仮囲いが外されていたので行ってみたら、かなり綺麗に整備されて広場になっていた。なかなかよさそうだったのでちょっとごろごろしてみたりした。木陰が少なそうだ…

[語れるほどは知らないんだけど (1)]心に残るゲームたち(番外編):『ラフレーサー』『エスケープキッズ』『ホットロッド』

今回は番外編。どう考えても1本分記事を書けるほどは知識が無いけどそれなりに心に残っているゲームについて、何本かまとめて記事にしようという。なんだろう、手抜き? ラフレーサー(セガ/アーケード,1990) セガの固定画面レースゲーム。案の定という…

職場の PC の入れ替え準備で悪戦苦闘。作業時間自体はそんなに長くなかったんだけど、なんだかくたびれた。今の奴がかなりスペック的に厳しくなっていたので、多少たりともましになるといいなあと思うのだが、さてどうだろう。とりあえずモニタはでかくなる…

これはきつい負け方。もし4戦目がこの負け方だったら5戦目で終わってた可能性は高い。昨日の勝ちは大きかった。1日空けて地元に戻れるのだから、まだチャンスはあるだろう。とはいえ厳しいには違いない。頑張ってほしい。

色は確かに綺麗だけど、全体としては薄汚い。姿も悪くないが、ありふれているといえばありふれている。里山や田んぼを行動範囲にして、あぜ道やらその辺の地面やらをつついている。これで人間にとっての害をなすのであれば、まあばんばん撃たれちゃうのも無…

ある程度以上リードしている時にスクイズで追加点を奪うってのは、「相手を萎えさせる」のが最大の目的だよな。逆に取れなければ単に点が入らんよりもよほどへこむので、そこがリスクになる。だが警戒されづらい分接戦のスクイズより成功する可能性は高く、…

そもそも結果論だし、個々のプレイを敗因と考えるのはあまり筋のいい感想じゃないのかも知れないけど、しかし8回の攻撃は勿体無かった。敵失で1点返して1点差に迫り、なお無死一二塁で高橋信二に回った場面で、ベンチの採った作戦は強攻策。それ自体は悪…

くそ寒いのでこたつを出す。確か例年 11 月には出していたような……と思っていたが、昨年の日記見たら特に書いてなかった。一昨年は 11-10 に出している。まあこんなもんか。出してみると快適。毎年暖房は殆どこたつだけで過ごしてきたが、息子の居る以上今年…

メモ

今日初めて声をたてて笑ったそうだ。「てへ、てへ」みたいな感じで。おれはまだ聞けていないが、色々想像してにやにやしている。 「高い高い」を喜ぶようになった。持ち上げると、手足を伸ばしてにっこりと笑う。大変可愛いのだが筋力のないおれにとっては既…

ファイターズが2回の集中打だけで逃げ切り。二死走者無しから4点挙げた攻撃は見事の一言だった。ダルビッシュは外人みたいな投げ方してて大丈夫かなーと思ったけど結果的にはなんとかしたので流石というところ。ただこれでぶっ壊れないといいなあとは思う。

夕食後、妻が膝の上に載せてテーブルに向かって座らせ、ビニール袋に入れたカステラを手に持たせようとしたら、ビニール袋の感触が気持ち悪かったのかものすごく変な表情になる。泣くでもなく、手を離すでもなく、でも「うわーなんだこれーうわー」みたいな…

午前中、というか昼前ぐらいに家を出て長めの散歩。ベビーカーを押しながらなので、多少遠回りでもなるべく交通量の少ない道を選んで通る。一本脇に入ると、如何に知らない道の多いことか。見知らぬ道の新鮮さのなんと楽しいことか。久しぶりにこういう感覚…