黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

近く公演を打つらしい、ということとは全く関係なく。


これは哲学の問題なんですけど、芝居を誰のためにやるのかってことですね。役者を20人出して、ノルマを30枚負わせて、動員600人って芝居はざらにあります。わたしはそんな友達発表会に意義をみいだせません。友達にみせるために芝居をやるのではないのだ。「動員500人です。全部手売です」という公演に私は魅力を感じません。「動員は100人です。当日券が20枚でました」という公演が尊い公演だと思います。
ひょんなことで辿り着いた、某劇場の管理人さん(ていうかTさん)のページ。後半に書かれてる具体的な技とかがすげえ面白い。でも「折り込み」という言葉にぴんと来ない人だと、あんまり面白くないかも知れない。