黄昏通信社跡地処分推進室

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個人的な萌えゲー、キャメルトライ。塾帰りに遊んでいたのは新宿小田急の確か 12 階で、三省堂が入っているフロアだったのだけど、エレベータから売場フロアまでの通路になぜかアップライトの筐体が四五台あった。他に誰もゲームなどやってなくて、というかそもそもあまり人も通らず、不思議なスペースだったのを覚えている。
特殊な操作系のゲームはなんとなく独特の「手ざわり」みたいなものがあって、手に馴染まないと全く駄目なんだけど、馴染んだものは後々になっても猛烈に遊びたくなったりすることがある。自分の場合は『クレイジークライマー』や『タイムパイロット』がそれで、逆に『怒』とかのループレバーものはどうも駄目だった。それはもうどっちが優れてるってことじゃなくて、単純に合う合わないの問題なんだろう。