黄昏通信社跡地処分推進室

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久々の麻雀。というわけで、午前中は実家へ牌とマットを取りに行き、ついでに昼飯も喰わせてもらう。鶏そば。旨かった。

午後はE家で勝負。今日はIが手のつけられない勝ちっぷりで、あんまりどうしようもなかった感じ。しかも2抜けだったもんで4半荘で2回しか打てなかった。それでもプラスだったしIに対しても1先着ずつだったからまあまあだろう。
印象に残ったのは最初の半荘の東一局。北家でドラは白(1枚切れ)。
六六七八5)5)5)6)7)678白
で 12 巡目に五を引いてくる。まあもうくっついたらリーチだと思ってたので白を切ってリーチ。そしたら次の自模が8)でその次が白。こんなに綺麗な罠には久々に出くわした。五さえ引いてなきゃ跳満じゃねーか。でもまあ、ドラ打ってる場合じゃなくて、五を引いたところで六を落として次の8)引きで五を切ってリーチだよね。うん、すいません。
晩飯は外に出るのが面倒になったためピザをとる……みたいな話だったはずが近所のピザ屋まで抜け番のおれが取りに行くことになる。何故だ。いや2割引だからなんだけど。久々に喰うと非常に旨かった。
しかしいくらなんでも9時間弱で半荘4回は少なすぎる感が否めず(おれ2回だし)。進行を速くするためにはもう少し速く打たないといかんでしょうな。「なにがなんでも5秒で切る」みたいな打ち方を無理矢理にでもやらない限り速くはならないと思うので、そこまでするかどうかだけど。