黄昏通信社跡地処分推進室

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今日のマリーンズ(拡大版)●1-4 イーグルス

RGE000011200=4
CLM000000001=1
オープン戦に行ってきた。流石に混むだろうということで、開場の 11 時を目標に出かける。10 時半には海浜幕張に到着、買い物をして歩いて球場に向かうと、入場ゲートは長蛇の列。タコスと黒木弁当を買って列に並ぶ。弁当の袋をくれなかったのが地味に辛かった。無事に入場して、いつもの通り内野自由席2階中央を確保する。つくづくいい席だ。
試合は渡辺俊介と永井が先発。渡辺俊は追い込んでから甘い所へいくパターンが多かったようで毎回のように安打を浴びるが、楽天の拙攻にも助けられて5回1失点。まあこんな日もあるでしょうというところか。一方永井はボールが先行して苦しい立ち上がりだったが、マリーンズ打線はそれ以上の不振で捉えきれない。結局6回途中まで投げさせて無得点という有様だった。
6回表、マリーンズは DH ズレータ以外の全替えを敢行。なにがしたいんだボビー。でもスコアボードの名前が一斉にスクロールするのはちょっと見ものだった。小宮山センセイは貫禄の1イニング1失点。もう少しまともな右翼手なら無失点だったかも。ベニーちゃんやべーよ。7回表は中郷がさっぱりで打者3人で失点2。その後出てきた服部、根本、伊藤はそれぞれ打者3人、2人、3人を抑えた。今年は荻野、川崎はもちろんこの3人の新人たちにも活躍して欲しいものだ。個人的なひいきはもちろん根本。なんたって背番号が 28 番の左投手だからね。期待通り球もそこまで速くなかったし。(でも後半スピードガン怪しげだった気がする。)
打線の方は全替え以後も特にみどころなく。7回裏の相手失策で得た一死満塁を軽く無得点で終える辺りシーズン開幕を前にエンジンかかってるなーという感じで。はあ。9回裏、二死一二塁から南の意地の安打で1点返すのが精一杯だった。打線、中継ぎ、抑え、課題は多く。まあおそらく若返りが進む年になるのかなーなんて思ってます。