2010-10-01 ■ diary diary 『10月1日では遅すぎる』は実にいいタイトルだと思う。本編中ではさらっと言及されるだけで、それほど大きな意味は持たない一節(と思う)なのだけど、はっとするような印象を残す。作品自体は最初に読んだ時あまり好きになれなかったのだが、もう一度読んでみたい気がしている。