黄昏通信社跡地処分推進室

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ハナメモ 2016:4月下旬分(05-02 ちょっと追記)

(04-22)

  • ネムノキ、例によって冬場にばっさり枝も切られて寂しい姿になっていたが、葉がちょろっと出てきた。こうなるとぐんぐん伸びて、そのうち花が咲くはずだ。綺麗な花なので楽しみ。
  • ヤエヤマブキ、ぱっと見るとバラの一種と思ってしまう。(と思ったら前も似たようなこと書いてた。欧米ではバラの一種と見なされるとかなんとか。)
  • ハルジオン/ヒメジョオン、相変わらず区別がつかん。以前も書いたけどハルジオンの方が「花期が少し早い、背が低い、花が大きくて少ない、つぼみがうなだれる、茎が空洞、葉が茎を抱く」。つぼみがうなだれると葉が茎を抱く辺りがわかりやすいかなあ。
  • 通勤路の途中にスズメノエンドウを見つけた。白い花かわいいけどとにかく小さくて目につきにくい。

(04-26)

  • ムラサキツユクサが始まった。花期が長いので当分見られることだろう。ツユクサはまだ見ていない。
  • シャガは今気付いたけどこの感じだと結構前から咲いているっぽいな。何度見ても口みたいだと思う。『宇宙家族カールビンソン』のジョンくんみたいな感じの、ガバーって開く。
  • キバラ、なんかもこもこ咲くのが野趣あって好き。色もちょっと素朴な印象あるし。
  • ドウダンツツジ、あちこちで見てたけどそろそろ終わりそうかな。書く時期を逸してしまった。要するにまあ、そんなに好きじゃないのかも。

(04-28)

  • 白花のムラサキツユクサみたいなのを見かけた。やたら似てるなあと思ったけどやっぱり白花のがあるみたい。しかしどこで見たのだったか忘れてしまった。